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ブックマーク / hirokidaichi.hatenablog.com (2)

  • 素敵なアイデア - 死んでる鳥をチキンと呼ぶ

    アイデアの伝達について、2011年は思案した年だった。 2012年になったので、考えていたことをまとめてみるよ。 俺の定義では、アイデアってのは、複数の見えている問題と複数の見えていなかった問題が すぐれたシンプルな方法で解決するものだ。 で、俺ってばアイデアマンなので、何か素敵なアイデアを発明するってのが 今までの自分のスタンスだった。 でも、まあアイデアを広めていく中で、ボトムアップ的なあるいはゲリラ的なやり方に限界を感じていたのも確かだ。 そこでまぁ、「アイデアを伝える」っていうことが2011年のキーワードとして出てくることになった。 アイデアを伝えるためには、まずなんでそれをやるのか?というのが大事になっていくんだけど、 これの難しさっていうのが、なかなか理解されない。いや、簡単に言うんだよね。なんか説明とかすればいいじゃないみたいに。 いやいや、これはそんなに単純なもんじゃない。

    素敵なアイデア - 死んでる鳥をチキンと呼ぶ
    mainyaa
    mainyaa 2012/01/04
  • 知性に対する確信 - 死んでる鳥をチキンと呼ぶ

    最近は、知性に対する確信のようなものが大事だとおもってる。 その問題を跡形も無く消し去ってしまうアイデアというのは、深い洞察と探究心だけがGiftしてくれるものだ。 クールなソリューションに出会えないエンジニアは頭が悪いんじゃなく、その手前で立ち止まって、知性に対する確信を放棄しちゃうからだと思うんだ。 すごいアウトプットが出せないときって、単純にインプットと思考と洞察が足りないんだよ。 かけてる時間がすごいとか、朝から晩までやってるとかそういうことじゃない。 アウトプットが足りないときに、じゃあインプットと思考を巡らそうと考えて、行動に移せる人は思いのほか少ないのは、やっぱり焦ってしまうんだろうと思うんだ。 その焦りの源について考えてみると、それは「知性に対する確信が足りない」ってことなんじゃないかと思ってしまう。 十分なインプットと問題認識にこそ時間をかけてやれば、きっといいアウトプッ

    知性に対する確信 - 死んでる鳥をチキンと呼ぶ
    mainyaa
    mainyaa 2011/12/27
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