Docker は 1.6 から Logging Drivers というのが追加され、コンテナからのログというものをどのように扱うかをドライバとして差し替えできるようになったとのこと。 そして Docker 1.8 からは Fluentd logging driver が追加され、ログ自体を fluentd を通した状態で扱えるようになりました。ログに fluentd の tag が付与された状態になるので、fluentd 集約サーバへ転送することであとは自由に操作することができそうです。 Fluentd 集約サーバ Docker の Fluend logging driver によって転送される先となる Fluentd 集約サーバを用意します。今回はこの Fluentd サーバも Docker コンテナとして動作させることにします。 Docker Hub に Fluent コミュニティから