Googleがクラウドベンダとして、AmazonクラウドやMicrosoft Azureと本気で競合しようとしていることは、3月末に開催したイベント「Google Cloud Platform Live」で積極的な価格競争を仕掛けてきたことで鮮明になりました。 そのGoogleは、次の一手としてアジア太平洋地域に同社のデータセンターを設置したことを、ブログにポストした記事「Google Cloud Platform expands to Asia Pacific」で明らかにしました。 Now, more developers in Asia Pacific can experience the speed and scale of Google’s infrastructure with the expansion of support for Cloud Platform. Today
Google、新しいSDNベースのネットワーク仮想化基盤「Andromeda」をクラウドに投入。ネットワークの高速化を実現 Googleは同社のクラウドサービス「Google Cloud Platform」のネットワーク仮想化基盤として「Andromeda」(コード名)を、まず米国内の2つのゾーン「us-central1-b」と「europe-west1-a」に投入。クラウドのネットワークスループットが向上したことを、Google Cloud Platform Blogのエントリ「Enter the Andromeda zone - Google Cloud Platform’s latest networking stack」で明らかにしました。 Andromeda導入でスループットが約2倍に Andromedは、Software-Defined Networkingをベースにしたネット
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