新TLDで登録できないブラックリストに入ってしまったのはなぜか。 誤解されては困りますが、懸念されている事項は、組織内部で使われている名前が衝突して、情報セキュリティ上の問題が起きることです。 追記: 文中のInterlinkのblogのコメントに詳細が追記されております。 続きを読む
The Internet is becoming a dangerous place day-by-day and especially for those innocent web users who rely on 3rd party services. The latest bad news is that the World's largest and most widely used Google's free public DNS (Domain name system) resolvers raised security red flags yesterday. DNS is the master address list for the Internet, which translates IP addresses into human readable form and
EPIC2014 Google Public DNS (8.8.8.8, 8.8.4.4) および Cloudflare (1.1.1.1, 1.0.0.1) 経由では本サイトにアクセスできないよう措置させて頂いております。 追記: 3/14 お昼の観測では、応答自体は解決したように見えます。少なくともOCNでは応答が512byteを下回りました。 8.8.8.8にすれば良いというふうにしか読み取られない残念な状況が生じているようなのでタイトルを変更しました。ショートカット症候群が蔓延していますね。8.8.8.8 など自分の ISP の外にある DNSキャッシュサーバを用いていると広域負荷分散サービスで最適なサーバを割り当てることができず著名なサイトとの通信が遅くなる可能性があります。 twitterで「iOS アップデート 8.8.8.8」で検索すると阿鼻叫喚が観測できます。iOSのアッ
「DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、本来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定
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