タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

societyと事件に関するmainyaaのブックマーク (2)

  • 毎日の社説「宮崎事件 類似犯防ぐ環境整えよう」の件。 - rna fragments

    毎日の社説「宮崎事件 類似犯防ぐ環境整えよう」の件。この社説は色々ツッコミ所が満載ですが簡単に指摘しておきます。 ビデオの大半は子供向けのアニメだったこともあり、1、2審の審理でも犯行とビデオとの相関関係は解明されなかったが、専門家は、映像は性的欲望を刺激して性犯罪を誘発する、とポルノビデオの横行に警鐘を鳴らした。 いったい何の「専門家」なんですかね? 相関関係も解明されないのに因果関係を語るのは。 性犯罪者は再犯率が高いことから、刑務所での処遇に再犯防止プログラムが導入されたり、法務省が出所者の情報を警察に提供し、動向を把握する制度もスタートした。 まず再犯防止プログラムについて。昨年12月に発表された認知行動療法による性犯罪の再発防止プログラムは、一般に性犯罪が「再犯率が高いことから」導入されたわけではありません。法務省のプレスリリースにも再犯率が高いという記述はありません。 これは一

    毎日の社説「宮崎事件 類似犯防ぐ環境整えよう」の件。 - rna fragments
  • 宮崎勤の死刑判決に思う: たけくまメモ

    最高裁で宮崎の死刑判決が確定した。たぶんそうなるだろうと思っていたから、淡々とニュースを聞いた。まあ17日はヒューザー証人喚問とかホリエモン強制捜査とかたて続けだったので、そのせいもあったと思うが。 宮崎事件や、裁判に関して今更俺から付け加えることはあまりないが、裁判を終えての報道記事や識者のコメントを聞いて、気になることがひとつあった。 それは「動機がついに解明されず、心残りです」というものだ。なぜああいう事件が起こったのか、その原因を究明してほしいというのはもっともだが、俺は事件の種類によっては「動機が解明できるものと、できないもの」があると思うのである。 たとえば自分自身の過去を振り返っても、なぜあのとき、あんなことをしてしまったのか、自分でも不可解な行動はある。もちろん表面的な理由をつけることはできるのだが、それが当にそうなのかは、自分だってよくわからない。 ましてや異常心理に基

  • 1