何か買ったらレビューするかもしれないブログ
今回はUSB機能を内蔵したPSoC「CY8C24794-24LFXI」を利用してUSBマウスを作る。 PSoC Designerの「USBFS」モジュールはHIDデバイスをサポートしているため簡単にUSBマウスやUSBキーボードを作れる。 プロジェクトの作成時に「CY8C24794-24LFXI」を選択するのを忘れないように注意する。今回もC言語で開発を行った。 PSoC Designerが起動したら「Protocol」にある「USBFS」をダブルクリックする。 するとUSBのデバイスクラスを問われる。ここで「Human Interface Device(HID)」を選択する。 これで「USBFS_1」がプロジェクトに追加された。確認したら「Config」メニューの「Interconnect」を選択して画面を切り替える。 そして「USBFS_1」のアイコンを右クリックして現れるメニューから
PSoC Designerを利用すると簡単にHIDに対応したUSBデバイスを作れる。前回の「PSoCでUSBマウスを作る」ではPSoCでHIDに対応したUSBマウスを作成した。作成したマウスはWindows標準のドライバーが利用されるため、USBポートに挿せば即利用できるものだった。 今回はPSoC CY8C24794-24LFXIを利用してUSB経由でPSoCからPCへデータを送信する。利用するドライバーはWindows標準のものなのでPC側では動作確認用のEXEファイルが1つあればいい。ほかにsysファイルやdllファイルなどは必要ない。つまりDDKなどがなくともPC側のアプリケーションを開発できる。 プロジェクトにUSB用のモジュールを追加する。今回も「USBFS」を利用した。「Protocols」にある「USBFS」をダブルクリックする。 するとUSBデバイスクラスを問う画面が開く
竹迫さんの紹介でPHPの人間ですがYAPCの後のhackathonに少しだけお邪魔させていただきました。 Pythonの西尾さんと一緒に突撃してPythonもPHPも出来る子を証明するぞ!と思ったら、Device::USB::MissileLauncherはPythonの実装を参考にしたっぽくて、Pythonはすでに出来る子であることが証明済みでした。 PHPで実装するには、まずUSBを操作する為のライブラリが必要になります。竹迫さんに教えてもらって、cvs.php.netにusblibというライブラリがある事を知ったのですが、phpize、make installしてみるとlibusbのCore部分しか実装されていないので残念ながらミサイルランチャーには利用できません。 次に、時間もないことだしPHPからPerlが実行できるPerl extensionを利用してDevice::USB::
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く