この記事ではLanguage Server Protocol(LSP)の基礎知識とneovim/VimでLSPを利用するための設定方法を紹介します。 Language Server Protocol(LSP)とは Language Server Protocol(LSP)は、エディタや統合開発環境などの開発支援ツールと言語サーバ(Language Server)のコミュニケーションの手順を定めた仕様です。 従来、開発支援ツールが各種のプログラミング支援機能(自動補完や定義ジャンプ)を提供するためにはプログラミング言語ごとに個別の機能を実装する必要がありました。 LSPでは、言語サーバがクライアントに対して一般的なプログラミング支援機能を提供します。その結果、開発支援ツールは単一のLSPクライアント機能を実装するだけで自動的に言語サーバを提供する全てのプログラミング言語のプログラミング支援機
![neovim/VimでLanguage Server Protocolを利用するための基礎知識と設定方法 - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbc1f0f7d57c0fbd7dc87d81bc07542c36a83eff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.qiita.com%2Fassets%2Fqiita-fb-2887e7b4aad86fd8c25cea84846f2236.png)