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2014年2月1日のブックマーク (2件)

  • JDK 8、TLS 1.2がデフォルトに

    Javaの通信暗号化もTSL 1.2に。基的に後方互換性は維持するが、一部影響がある場合もあるという。 米オラクルは、2014年3月に正式リリースを予定している「Java Development Kit(JDK)8」の通信暗号化プロトコルはTLS 1.2がデフォルトになると発表した。業界でTLS 1.2をサポートする動きが広がる中、デフォルトをアップデートすべき時だと判断した。 オラクルの2014年1月28日のブログによると、TLS 1.2は2011年にJDK 7でサポートを追加したものの、互換性上の理由からサーバーソケットではデフォルトで有効に、クライアントでは無効になっていた。しかし、その後の進歩で相互運用上の問題が解消されたという。 JDK 8でTLS 1.2をデフォルトとする理由は2つあり、1つはTLSの後方互換性を挙げている。デフォルトが1.2になっても、1.1や1.0を使って

    JDK 8、TLS 1.2がデフォルトに
  • CentOS6から複数IPアドレス設定の方法が変わったらしい、件

    UNIX系OSにおいて、1つの物理ネットワークインターフェースで複数のIPアドレスを使うのに、eth0:0といった仮想?インターフェースを定義して別のアドレスを振る、ってのがここ20年近く使われてきた常套手段だと思いますが、どうも最近のCentOSには別の方法があるようです。 CentOSでIPアドレスを固定にしようと思いGUIメニューから、システム→設定→ネットワーク接続、でネットワークインターフェースを選択して編集をクリック、IPv4のセッティングタブを開くと、IPアドレスを複数設定できるように見えます。 おそらく最初のIPがeth0に割り当てられ、2つ目がeth0:0、3つ目がeth0:1、と言った具合に続くと予想していました。仕事で複数IP振る必要があったので、早速試してみました。 下のように192.168.100.101と192.168.100.102を設定して、 ifconfi

    CentOS6から複数IPアドレス設定の方法が変わったらしい、件