ブックマーク / president.jp (4)

  • 旧統一教会元信者が解明「夫と長男が自殺し、次男が元首相を殺害…それでも信者を続ける母親の"頭の中"」 「神の言葉に反したら、神の子になれず、地獄にいく」

    自分のせいで家族が破綻…なのに信者をやめない理由 安倍晋三元首相を綿密な計画で銃撃した山上徹也容疑者(41)。すでに報じられているように、その動機については旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)に入信した母親が約1億円を献金したことで家庭が破綻したこと、また、元首相のことを教団のシンパであると考えたことがあるとされています。 容疑者ファミリーが歩んだ歴史は壮絶なものです。容疑者の父と兄は自殺、人も自殺未遂。そんななか、母親は宗教にのめりこみ続け、自宅などを売り払ってまで献金。現在も旧統一教会に在籍し、年金から献金しているといった報道もあります。下記は、現在までに報道されている容疑者ファミリーの主な歴史です。 【容疑者のファミリーに起きた出来事】(参考文献『週刊新潮』(7月21日号)ほか) ・父親:京都大学卒で、会社を経営していたが、母親()が別の宗教にのめりこんだことを苦に自殺。 ・兄:

    旧統一教会元信者が解明「夫と長男が自殺し、次男が元首相を殺害…それでも信者を続ける母親の"頭の中"」 「神の言葉に反したら、神の子になれず、地獄にいく」
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    maixmai 2022/07/26
  • 「親がなんか変」と思ったら…年末年始の帰省で必ずチェックすべき"家の中の2つの場所" 良いケアマネ悪いケアマネの選別法

    年末年始の帰省で久々に面会した老親の様子が「なんか変」と気づいたらどうしたらいいのか。両親の介護体験を基にした書籍もある作家の鳥居りんこさんが、親の生活の何をチェックすべきか、要介護の場合に子供は何をすべきか、良い・悪いケアマネの見分け方は何かなど、“知らずにバカを見ない”ためのテクニックを紹介する——。 「親がなんか変」……年末年始の帰省でココをチェック この年末年始に帰省を計画している人は多いだろう。だが、久しぶりの家族と再会した際に、老親の変化に驚くことがあるかもしれない。「親の話し方や顔つき、体の動きがちょっとおかしい」「もしや介護が必要か」と思った時に、子供世代はどうしたらいいのか。 多くの人は何の根拠もなく「ウチの親はまだ大丈夫だろう」と思い込んでいるが、やってくるものはやってくる。筆者もかつて両親の介護を体験した。当初は、「介護保険」という仕組みをきちんと知らなかった(もっと

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    maixmai 2021/12/31
  • 「これは詐欺医療である」東大の専門医が潜入調査で確かめた"悪徳クリニック"の許せない手口 待合室は著書とサプリ広告がずらり

    「抗がん剤や放射線治療は効かない」。がん治療について、こんなあおり文句を載せた書籍がたくさんある。そうした書籍は「詐欺クリニック」の宣伝を兼ねている。東京大学病院で放射線治療専門医を務める上松正和さんは、患者の一人が騙されたことから、都内にある詐欺クリニックを直撃した。そこで医師が語ったウソの数々を紹介しよう――。 がん治療を巡る情報は生命に直結する 日の死因の第一位は言うまでもなく「がん」である。がんに罹患する人は毎年約100万人、がんで死亡する人は毎年40万人弱となり、昨今ではがんについてさまざまな情報がテレビやインターネットで錯綜さくそうしている。がんは生死を決めるため、つかんだ情報によっては大きく命を縮めることがある。 その一つが詐欺医療だ。全く根拠のない治療で「がんが治る」と言い、高額の治療費を請求する。こうした詐欺医療は、堂々とネットで広告を出していたり、ネット書店で著書が売

    「これは詐欺医療である」東大の専門医が潜入調査で確かめた"悪徳クリニック"の許せない手口 待合室は著書とサプリ広告がずらり
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    maixmai 2021/09/26
  • 太平洋の無人島に漂着した16人の日本人が腹いっぱい堪能した「牛肉よりうまい動物」の名前 海水で煮た潮煮は最高だった

    1899年、漁業調査をしていた日の帆船が座礁し、16人の乗組員が太平洋の無人島に漂着した。彼らは十分な糧をもっていなかったが、島にやってくるある生き物のおかげで「贅沢」とも言える生活をおくったという。作家の椎名誠さんが解説する――。(第2回) 門外不出の『無人島に生きる十六人』 漂流記にはカテゴリーがいくつかある。江戸時代の千石船の漂流などは、当時の日の鎖国政策が背後に冷酷に関与していて、遭難漂流の原因は類型化している。 もっとも恐ろしく世界にも例のない漂流は意外なことに日でおきたもので『流れる海 ドキュメント・生還者』(小出康太郎著、佼成出版社)だろう。これは30年ほど前、モリ突きのダイバーがアクシデントで3日間流されてしまう、という残酷きわまりない漂流体験だ。ぼくもダイビングをやるので、その恐ろしさは具体的に想像できる。 そういういろいろな漂流記を捜しもとめていた頃、むかしの

    太平洋の無人島に漂着した16人の日本人が腹いっぱい堪能した「牛肉よりうまい動物」の名前 海水で煮た潮煮は最高だった
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    maixmai 2021/08/22
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