2007年10月27日20:45 カテゴリ書評/画評/品評Money ナイスキャッチ、ナイスタオル、ナイスボート これらを見て、脊髄どころか(というか視神経は脳神経IIなので脊髄はそもそも通らんのだけど)網膜で思い出したのが、榎本俊二の言葉。 えの素トリビュート 榎本俊二 ある編集者の気になるノート : 「面白い」だけの本も、「売れる」だけの本も、僕は作りたくはない。 「やりたいこと」と「売れること」は対立しない。どちらかではなくどちらもやることにこそ頭を使ってほしい - ラノ漫 - ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記 - 「えの素トリビュート」p. 251 ([]内は引用者) 榎本 吉田[戦車]さん、以前も「タオルでボールを受ける」とか、架空の競技を漫画の中で出していたじゃないですか。あまりうまく受け取ると「ナイスタオル」とかほめられたりするネタ。でも、突き詰めて考えると、ある