3月15日、東日本大震災に関するジョークで米保険会社アフラックを解雇されたコメディアンのギルバート・ゴットフリード氏が謝罪を表明。写真は昨年6月撮影(2011年 ロイター/Lucas Jackson) [ニューヨーク 15日 ロイター] 東日本大震災に関するジョークをツイッター上に書き込んだとして米保険会社アフラックを解雇されたコメディアンのギルバート・ゴットフリード氏が15日、謝罪した。同氏はCMでアヒルの声を担当していた。 ゴットフリード氏は「日本で起きた悲劇に対する私のジョークに心を痛めた方々に心からおわびする。軽んじたつもりはまったくなく、私の心は被害者やその家族の方々とともにある」との声明を発表した。 ゴットフリード氏は2000年からアフラックのキャラクターであるアヒルの声を担当していたが、11日の震災発生後から週末にかけて、地震や津波に関するジョークをツイッター上で度々書き込ん