タグ

福祉に関するmajidaruのブックマーク (3)

  • 保護された姉妹、1カ月ぶり入浴 親子が月4万円で生活:朝日新聞デジタル

    2年前の9月。関東地方にあるDV被害者のシェルターの職員は、39歳の母親と7歳の長女、4歳の次女を迎えた。 差し出したオレンジジュースを、姉妹は一気に飲み干した。白とピンクの長袖シャツはあかで灰色に変わり、頭にはシラミがいた。 一家の手荷物は、ランドセルとポリ袋二つ。サイズの合わないシャツ、穴の開いた下や下着が、汚れたまま詰め込まれていた。 風呂は約1カ月ぶりだという。翌日から一緒に入り、姉妹の髪をとかし、数百匹のシラミをつぶした。 「お姉ちゃん、もうこれでいじめられなくなるね」。次女がそう言うのを何度も聞いた。 いま、3人は母子生活支援施設で暮らし、自立を模索する。 保護されるまでの暮らしぶりを、母親は振り返って語る。 夫はトラック運転手や倉庫管理など10年で10回以上転職した。年収は200万円前後。家賃や光熱費以外は酒やたばこに消え、自分の事務職の給料などでやりくりしていた。 9年前

    保護された姉妹、1カ月ぶり入浴 親子が月4万円で生活:朝日新聞デジタル
    majidaru
    majidaru 2015/10/10
    とにかく悲しい。じゃあどうしたら、っていうとわからないのだけど。
  • 介護ってもう心の底から考えたくない問題

    medtoolz @medtoolz 介護ってもう心の底から考えたくない問題で、結婚してしばらくたって、下手すると両親4人分の生活やら人生の引き受けやらが一気に降ってくる。「俺知らねぇ」は通用しないし、入院した人のご家族を見ていて、覚悟完了している人なんて見たことない 2012-08-15 12:15:32 medtoolz @medtoolz 介護の問題というのはたぶん、大抵の人にとっては、「ある日を境に家計の支出が一気に増える」こととしてやってくる。「大丈夫です。自宅でいけます」なんて少数で、4ヶ月ぐらいがたがたしたあげくに老健に入って、あとは老健と病院とを何ヶ月か事に往復することになる。それが何年も続く 2012-08-15 12:16:47

    介護ってもう心の底から考えたくない問題
    majidaru
    majidaru 2012/08/27
    はい。
  • 資料屋本舗 - 自民党が言う「自助・共助」は決して打ち出の小槌ではない

    現在国会では社会保障と税の一体改革が議論されているが、自民党は社会保障について「自らの生活を自ら又は家族相互の助け合いによって支える自助・自立を基とし、これを相互扶助と連帯の精神に基づき助け合う共助によって補完し、その上で自助や共助では対応できない困窮等の状況にある者に対しては公助によって生活を保障する」という理念を社会保障制度改革基法案で打ち出している。それ以前にも日型福祉社会として同様の理念を打ち出している。自助・共助で対応できない事態に立ち至ったときに初めて政府や自治体が乗り出すという理念である。この理念は一見美しい。「絆」の再生、家族の支えあいなどと述べればより美しいように見える。またこれから迎える高齢化社会、更には財政難を考えれば政府にばかり頼ってはいられないという意見もあるし、そのようなことは自民党からも聞こえてくる。しかし私はそれに胡散臭さを覚える。以下に説明しよう。

    majidaru
    majidaru 2012/06/22
    最低限は政府や自治体が福祉を提供したらよいし、それ以上を求めるなら自助・共助でいくったらよい。まずは福祉があってしかるべきなように思う。もちろん、最低限をどこに決めるのかという問題はある。
  • 1