もし、「if」という英語を使いすぎてしまう方がいましたら、「provided that」と「providing that」というフレーズを使うことおすすめします。この二つのフレーズは「ある場合に限って」や「という条件で」という意味になり、「if」のように接続詞の働きをします。しかしこれらのフレーズを使うと、「if」より強いニュアンスになります。 If it doesn’t rain tomorrow, let’s have a picnic. もし明日雨が降らなかったら、ピクニックしようね。 Provided that it doesn’t rain tomorrow, let’s have a picnic. 明日は雨が降らなかった場合だけ、ピクニックしようね。 「providing」と「provided」 は違う時制のように感じるかもしれませんが、実際両方の単語の使い方は全く同じです。
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