アップルのサイトで印象的な「カルーセル(画像スライダー)UI」。しばらくすると、ページ上部の大きなエリアが右から左へなめらかに流れていきます。エリア下部のドットや左右の「<」「>」をクリックし、手動でも切り替えられます。 カルーセルにはバリエーションがありますが、本記事で取り上げるのは以下のようなスライダー型のUIです。 エリア全体が一定間隔で右から左へ流れていく エリア下部のドットが現在位置を表す ドットや左右の「<」「>」をクリックし、手動でも切り替えられる ページを遷移することなくコンテンツが切り替わるので、貴重なエリアを有効活用できる点が優れています。タブと違って、隠れたコンテンツが気付かずに埋れてしまうことも減りそうです。 ただし、広告だと無視されてしまうバナーブラインドネス効果が発生するリスクがあります。脈絡が無く連続性の低いプロモーション画像をつなげると違和感があるため、CD
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