2012-12-03 身にまとった雰囲気を自在に操る人 仕事がきつくなってると更新にやたらに熱が入るってあまのさんも言ってました。別に熱が入ってるわけじゃなくて「家帰って寝る以外になにもできない」という生活をどうにかするための現実逃避として書き始めるんだと思います。 常連さんに団体等を背景とする構成員の方がいる。まあだいたいどこの店にもいるだろうが、うちの店にもいる。ボディはそういうご職業の方に特有のペインティングをなされており、夏場なんかだと戦慄のありがたくないチラリズムが僕たちにひとときのスリルを与えてくれる。 ところでその人だが、非常に愛想がよい。服装なんかも「ああ、ユニクロで充分なんですよ」といわんばかりふつうの普段着であり、忙しい時間帯にタバコ一個なんか買った日には「忙しいとこすいませんね」と言うし、1万円札での支払いがないときは、ちょっと困ったような笑顔で「すいません、細かいの
「囚人のジレンマ」を応用したイギリスのテレビ・ショー"Golden Balls"のワンシーン: 二人の参加者が、賞金を【分け合う(Split)】か【盗む(Steal)】かという選択を迫られている。ゲームには、次のおなじみのルールが適用される: 二人とも【分け合う】を選べば、賞金は山分け、 一人が【盗む】、もう一方が【分け合う】を選べば、【盗む】を選んだ方が賞金を独り占め、 二人とも【盗む】を選べば、どちらも賞金はなし。 しかし通常の「囚人のジレンマ」とは異なり、このショーでは二人に、事前に協議をする時間が与えられる。 ニック(画面右側):「イブラヒム、俺を信用してくれ。俺は必ず【盗む】を選ぶから。」 イブラヒム(画面左側):「え?君が選ぶのは…」 ニック:「【盗む】だ。でも信用してくれ。盗んだ後で、山分けするから。」 イブラヒム「盗んだ後って、番組収録が終わった後にってことか?」 ニック:
NHN Japanは12月5日、「NAVERまとめ」で閲覧数などに応じてまとめ作者に報奨金を支払う「まとめインセンティブプログラム」を全面リニューアルすると発表した。アクセス数という「量」の要素に加え、新たにアクセスの「質」を評価する仕組みを用意。不正な方法で多くのPV(ページビュー)を獲得しようとするユーザーに支払う額を減らし、まとめ全体の質の向上につなげるのが狙いだ。 NAVERまとめは、テーマにそってテキストや画像を集めて編集した「まとめ」を誰でも作成して公開できるサービス。今年10月末時点の月間アクセス数は8億1700万、訪問者数は3300万人/月に上っている。インセンティブ制度は、優れたまとめの作成を促進するため2011年11月にスタート。今では月間60万円ほどの収入を得ているまとめ作者もいるという。 だが、サービスの成長とは裏腹に「良くないまとめと出合う機会が増えてきた」とNH
地元の知り合いに人たらしのプロみたいな強面の社長さんがいた。風体はオールバックで髭を生やしがっちりしている。一見、一般人には見えない。 最近 SNS で見かけるような、インテリぶった貧弱そうな(男か女か分からないような)経営者ではない。背中に刃物を突き立てられても動じないような人で、事実開き直っていた。しかし何をやっても上手くいく強運な人だった。 最近連絡を取っていなかったが、その人に教えられた事を公開しようと思う。毒舌で失礼な文章なので気分を害しそうな人はスルーして下さい。 「飲み会不要」 付き合いが大切だと言う人間とは距離を置け。懇親会も出来るだけやんわりと断れ。人間関係は大切だが、賢い人間は皆が飲みに行く時間に不労所得を作る。 「成功者と失敗者の話しは聞くな」 すでに成功している人間や、うだつのあがらない人間の話はどうでも良い。それより頑張り屋さんに近づけ。実は頑張り屋さんに近づくと
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