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2023年8月19日のブックマーク (2件)

  • 「デジタルで見られるなら処分も」地下駐車場美術品で大阪府特別顧問 | 毎日新聞

    「アート作品活用・保全検討チーム」初会合の冒頭で発言する吉村洋文知事(右奥)=大阪市住之江区で2023年8月18日、山田夢留撮影 大阪府所蔵の美術作品105点が咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場に置かれている問題で、府は18日、専門家らで作る「アート作品活用・保全検討チーム」の初会合を同庁舎内で開いた。吉村洋文知事は会議の冒頭で「今月中に地下駐車場の作品の移転に着手する」と表明。移転先は府有施設を検討しているという。チームは今後、105点を含む府コレクションの活用や保全について協議し、今秋に中間報告、来年2月ごろに最終報告をとりまとめる。 チームは山梨俊夫・前国立国際美術館館長が座長を務め、鷲田めるろ・十和田市現代美術館館長、木ノ下智恵子・大阪大21世紀懐徳堂准教授と、上山信一・府特別顧問が出席。府側からコレクションの収集経緯や現在の保管・展示状況などについて説明を受けた。

    「デジタルで見られるなら処分も」地下駐車場美術品で大阪府特別顧問 | 毎日新聞
    mak_in
    mak_in 2023/08/19
    これ、廃棄って言いながら、裏で売ることになったら驚く。
  • 地方の文化と教養みたいな話

    少し前に東京の文化や地方都市の文化、みたいな話題が増田で盛り上がっていた。 大体、こういう話題のオチは東京は消費文化に過ぎないとか、クラブカルチャーのようなものは地方都市では生まれ得ないといったマウント合戦になる。 お盆で帰省していたので亡き父の書斎の整理をしていた。 我が家は地方都市の自営業。地主階級ではなく、単なる1代限りの商売をした層だ。自分は継がずに東京でサラリーマンをしている。 そんな父はエスタブリッシュメントではないが、書斎や職場の倉庫に優に2万冊を超える書籍を残していた。 思い出せば父は休みの日はを片手にソファで寝っ転がっていた。インテリ風な見た目、オシャおじな見た目では全くなかった父は、家族以外の他人からはいつも印象と蔵書量がピンと来なくて驚かれる。 あまり父との内容や政治経済の話をしないので、読んでいたの傾向はわからないが、いわゆる雑型だと思う。そもそも大学教授や

    地方の文化と教養みたいな話
    mak_in
    mak_in 2023/08/19
    うちには元々全然本は無く親も学が無い方だと思うが、学が無いというコンプレックスを、子の僕ら兄弟に知の好奇心という形で示してくれたので、僕らは自分自身で教養に接することができた。好奇心を育てるのが文化