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ブックマーク / f-shin.net (7)

  • 会社内の責任と権利の構造 | F's Garage

    いろいろ事業やら取り組みやらをやりたい時に、会社の中でどうハックするかの基構造をダラダラと書いてみる。あまり他人に理解してもらおうと思った文章になっていなくて、自分の頭の整理のために書いているので、それについては先に謝っておきます。こういうアウトプットは、そのうちquoraの回答等で質問に対する回答形式で再利用することになりますので、わからなかったらquoraで質問などしていただけますと。 ーーーーーーーーーーー 「責任を負う」とは、何かの目的に対する達成に対する責任を持つことである。 つまり、そこで起きた問題は、すべて自分のせいであるとし、問題解決や目標達成に全力を尽くすことを約束すること。 責任を負う約束をするからこそ、その目標を達成するために必要なリソースをその人に委ねることができる。 それがヒト・モノ・カネと呼ばれるもの まず、会社の中のマネージャの仕事、いわゆるマネジメントに関

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    mak_in
    mak_in 2019/01/20
  • 学生時代に頑張る気なんてなかった | F's Garage

    寝る前にお酒を飲むような記事です。期待しないでください。wadapさんの記事を読んでいたわけですが、 日エンジニアの地位をあげるために 読んでて全然関係ない話を思いついちゃったんです。結構学生のタイミングでどうするかって重要だなって思ったんですが、 自分が学生の頃を思い起こすと、よく考えたらなんの理由もなく「がんばらないふり」をしていたかもしれないです。 僕を含むスタートアップの人達は、学生時代から頑張っている人も多いし、社会人でもチャレンジしなきゃ!って言ったりしちゃってますが、僕は理由なく「IBMって大変らしいよ」とか「外資系は途中で人生見えちゃうみたいよ」みたいに、バイト先で知り合ったオッサンに聞かされた言説に流されたりして、無難に生きる方法だけを考えていたような気がします。 少なくとも、自らチャレンジをするような空気感は僕にはなかった。どこでもいいから、そこそこの会社に入社して

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    mak_in
    mak_in 2017/09/05
  • サービスか受託か。Webサービスを作るということ | F's Garage

    先日、某SIコンサル社にいる方が、まだ転職を悩んでるという前提でのカジュアル面談に臨んだ。その人の転職理由というのは、僕が受託の会社から転職した時に言っていたこととそのままだったので、是非、面接に進んで欲しいと思った。 その一方で、受託からWebサービスに来る人に、よく言うことして、 「受託からWebサービスに来ると、ファンタスティックな案件がなくなってつまらないかもしれないですよ」 と言う話をする。これはどういうことか?というと「技術的チャレンジ」を求めるならば、筋の良い受託の会社にいる方が楽しくて、Webサービスはコードを書いている瞬間から技術的なレガシーを産んでおり、先々に渡って最初の選択の影響を受けるので、あなたの技術力の定義が「話題の言語でコードを書けること」であるならば、Webサービスはあんまり勧めません、という話をする。 当時僕がいた会社は、技術の共通化がまだ進んでおらず自

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    mak_in
    mak_in 2017/05/29
  • システム開発に金がかかることがわかりにくい一番の理由 | F's Garage

    僕の場合はシステム開発に、人件費や間接費がかかることを知らないこと、じゃなかったなぁ。 こういったシステム開発をしていて、お客様によく言われるのは『え、こんなちょっとしたことなのにそんなに係るの!?』ということ。 何故システム開発にはお金がかかるのか – ゆとりずむ 一番の問題は、世の中の多くの仕事が作業費を商品の販売数で分割して売っている仕事なので、扱ってる単価水準が低いから、ということなのかなと。 パン屋さんは、例えば一個100円ぐらいのパンをN個売るための人件費というのを計上しています。人件費だけで言うと、人件費をN個で割った数が、100円よりも安ければ利益が出ます。 そのように毎日の数もののタスクに、自分たちのコストを埋没させる仕事が圧倒的に多いですよね。 しかし、受託のシステム開発などであれば、そのお客さんのためだけに作業します。かかる人件費等は、そのたった1案件のためだけに作業

    システム開発に金がかかることがわかりにくい一番の理由 | F's Garage
    mak_in
    mak_in 2016/02/19
    なぜ理解されないかの理由は、単価の話≒規模の経済性につきると思う。何億何千万円もかけて作ったWebサービスをタダ同然の価格で使ってきた人間にとって、百万のシステムに百万払うなんて、価値観が合わないのは当然
  • 日本のソフトウエア技術者の雇用条件の問題点 | F's Garage

    とあるSI向けが得意そうな有名転職斡旋会社の採用要項のシートを書いていて、だんだんイライラしてきて、ついついブログに逃げてしまいます。 すごく誤解をされやすい話を書いていいですか?センシティブな話なので、正直言って書きにくいです。 自分は製造業出身なので、大卒、院卒と大卒以外の人たちの新卒事情に、ヒエラルキー的な差があるのは事実として意識しています。 つまり製造業の場合は、設計や開発を行う技術者、と、主にラインでものつくりを行う製造の立場というのがあると思います。大卒は原則、設計、開発や生産管理で、高卒とかだとブルーカラーという立ち位置で給与水準などが違うという現実があるかと思います。 最近まで意識してなかったんですが、それをソフトウエア産業にそのまま適用すると、いわゆるSE職が大卒、生産部隊としてのプログラマ職が大卒以外ということになるみたいですね。 ・ホワイトカラーエグゼンプションの議

    日本のソフトウエア技術者の雇用条件の問題点 | F's Garage
    mak_in
    mak_in 2015/09/15
  • 「負債」は「資産」です。ご注意を / 医者に風邪引いてるんですって言うな 〜 非エンジニアに知ってほしいこと、エンジニアに知ってほしいこと | F's Garage

    「負債」は「資産」です。ご注意を / 医者に風邪引いてるんですって言うな 〜 非エンジニアに知ってほしいこと、エンジニアに知ってほしいこと 例により当たり前のようなことを偉そうに書く記事 toエンジニア向け ■「負債」は「資産」です。ご注意を。 ソフトウエアエンジニアの人たちは「技術的負債」という言葉を使うが、会計に慣れてないと、ものすごーーくネガティブなニュアンスを含んでいるような気がしてしまうが、会計上の「負債」というのは「資産」に分類されることも忘れずに。 負債は利息を払ってるから早く返そうぜ、という文脈もあるだろうが、同時に「負債もお金を稼ぐ功労者なのだから、そこはリスペクトして、うまくやろうね」という視点もあるってしかるべき。これはうまく両立されるべきで、その気持ちがうまく同期できてないとエンジニアの側が辛くなるんじゃないかな。 特に経営者で苦労された方であれば、そんなことに動じ

    「負債」は「資産」です。ご注意を / 医者に風邪引いてるんですって言うな 〜 非エンジニアに知ってほしいこと、エンジニアに知ってほしいこと | F's Garage
    mak_in
    mak_in 2014/03/05
    会計上の資産増加につながらないソースコードの改善作業を「リファクタリング」と言う。←技術的負債を返す作業だから会計上は直接的に分からないよね。技術的負債は言ってみればただのリスクだもん。
  • 「クーポンがあるから、そのお店に行く」という消費行動は人生の無駄 | F's Garage

    僕は、クーポンというものが嫌い。 人生事回数は有限なのに「クーポンがあるから、そのお店に行く」という消費行動が人生の無駄にしか見えない。 最近、株取引でもNISAに絡んで株主優待の記事が人気のようだ。例えば、すき家、なか卯を所有しているゼンショーの株を買うと、年間1万円程度の購入株数に応じた優待券をもらえる。その会社のお店が当に好きなら良いが、株式ありき、商品券ありきの消費行動になるのは、ただの人生の制約が増えるだけだと思う。なお微々たるものかもしれないが、優待を株主に提供している分、利益が損なわれている。当は利益を上げて株価で還元してください、というのが正しい話だと思う。 クーポンを使う側、つまりお店の側にとってのクーポンのメリットは、 ・他店に行かれることを阻止できたなら、少々利益率が下がってもOK ・新規顧客獲得で、リピートにつながるなら、その分の販促コストとしてOK という

    mak_in
    mak_in 2014/01/05
    理想は同意。ただもう一歩踏み込んでできれば、店選びの時お気に入りの中からどこを選ぶか、を助けるアプリが欲しい。リマインダーするだけなら、お気に入りのお店なら登録済みだから。
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