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ブックマーク / www.ex-ma.com (5)

  • 品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。

    店舗を「コト化」すること 今日は、茨城県で37店舗、ホームセンターを展開している大きな企業「山新」さんで社員研修でした。 話して思ったことなんですけど、これからはやっぱり店舗なんかも体験を売るという視点が大事だよな~。 そういうこと。 何度も言っていることですが、これからの時代、成功するために、繁盛するために、モノを売ってはいけません。 「モノ」ではなく「体験」を売るということ。 店舗もモノではなく体験という視点が大事。 言い換えると、行くだけで面白いとか、癒されるとか、店の空間が豪華とか、問題が解決するとか、楽しい店員さんがいるとか。 商品以外の価値です。 モノはどこで買っても同じかもしれない、でも店はやりようによっては、独自の個性がある店になることはできるのです。 モノではなく、何か「コト」を売る。 「モノ」から「コト」への視点です。 小売店は商品を売っているように見えますけど、 ネッ

    品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。
    mak_in
    mak_in 2014/08/26
    「コト化店舗」でヒットしたのが、ビレバンなどの雑貨屋なんだと思う。これは合う合わないが分かれそう。
  • 「運を良くする秘訣」は、心穏やかになること

    風邪をこじらせて気管支炎になった 7月の初旬から、1ヶ月以上咳がつづいています。 原因不明。 熱もなく、頭痛もなく、ただ単に咳が出る。 7月はほとんど休めずに日中を飛び回っていました。 毎日のように喉を使い、声を出す仕事です。 だから疲れが溜まっているのは事実です。 でも風邪をひいた自覚もなく、胸や喉が痛くもなく、原因がよくわからなかった。 咳がつづく。 8月になって、やっと時間ができ病院へ行きました。 気管支炎という診断。 肺にも異常はまったくなかった。 風邪をひいて、それがこじれて気管支炎になったということです。 栄養をとって、寝ることが一番だそうです。 今はかなり咳は止まって、順調に回復しています。 こんなふうに病気になると、ちょっと気弱になることがある。 ボクも「のーてんき」に、仕事が楽しいとか、明るく前向きになりましょう、って言っているわけじゃありません。 仕事は楽しくしたほう

    「運を良くする秘訣」は、心穏やかになること
    mak_in
    mak_in 2014/08/13
    僕は、人に優しくすると運は良くなる、と思ってる。運が良いと思う事柄の多くが、自分の周囲の人間の、自分が意図しない行為によって起きるから。情けは人のためならず
  • 「共感消費」が主流になってきた

    人々の消費が変わってきている 新しい経済社会になったな~って、ホント実感します。 価値の転換が必要になっています。 農業社会だったのが工業化社会になって、情報化社会になった。 そして今は、情報化社会でもなくて成熟した情報化社会になりました。 工業化社会のときには、マス・マーケティングとかマスコミとか、マスの時代でした。 どんどん成長する時代だった。 それが今はそうじゃなくて成熟化していくんです。 だから関係性とかコミュニティというキーワードがすごく大事になります。 例えば消費を考えてみると、昔は「機能的消費」と「記号的消費」が主な消費でした。 それが今は「機能的消費」と「記号的消費」に加えて、「共感的消費」という消費形態が大きくなってきた。 これはボクが言っているわけではなく、いろいろなところで言われていることです。 その通りだと思う。 「機能的消費」というのは、機能を買うということです。

    「共感消費」が主流になってきた
    mak_in
    mak_in 2014/07/03
  • 顧客満足(C.S.)とリピーターは比例しない

    リピーター対策は忘却との戦い リピーターをつくろうと思わなければ、リピートはしてもらえません。 顧客満足を高めれば、お客さまはまた来てくれるのか? リピートしてくれるのか? 実は、どんなに顧客満足を高めても、リピーターは増えないんです。 顧客満足とリピートとは、基的に因果関係がないからです。 もちろん顧客満足は高めなければいけないんですよ。 高めなければいけないけれど、それだけでは充分ではないということ。 どうして2度目、3度目と来てくれなくなるのか? そのほとんどの原因は、「あなたの店を忘れてしまう」ってことなんです。 どんなに顧客満足を高めても、お客さんは忘れてしまう。 忘れられた店や会社は、リピートしてくれるわけありません。 このことについては、さまざまなレストランで何回も実験しました。 すごく有名な東京の一流ホテルのレストランの例。 このレストランはすごく美味しいし、サービスもい

    顧客満足(C.S.)とリピーターは比例しない
    mak_in
    mak_in 2014/05/12
    美容院でこれやられて「お、重い( ´△`)」って気分になった。そこまでやらず、よくある年賀状みたいに、ダイレクトメールにその人へのメッセージ一言があれば十分だよ。
  • サラリーマンでも、面白い仕事をする方法 – マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ

    24時間「妄想」しているようなもの もうそろそろGWも飽きてきて、仕事をしたくなっている人もいますよね。 「そろそろ仕事したくなっただなんて、そんな自慢話みたいのなんてもう聞きたくないよ」 そういう声も聞こえてきそうですけど、そろそろ仕事したくなった、なんてこと決してありません。 だって、休んでないから。 「休んでたじゃん、米沢の温泉にいっていたの知っているもんね~」 ボクは遊んでいるようで、実はたくさん仕事しています。 もう24時間ずっと、仕事中ってこと。 夢の中までも、 何をしていても、仕事のことを考えている。 娯楽のために村上春樹の小説を読んでいるときだって、マイルスデイビスやバッハの音楽を聴いているときだって、バルコニーのプランターのグリーンカーテンの準備をしている時だって、温泉に入っている時だって、近所のベトナム料理店で外している時だって、洗濯して・・・もういい? いつもいつも

    サラリーマンでも、面白い仕事をする方法 – マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
    mak_in
    mak_in 2014/05/06
    むしろ仕事の内容だけ考えられるから僕はサラリーマンやってる。失敗したら、生活・収入まで影響する状況で仕事をする経営者になるなんて僕には無理。
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