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地震に関するmakayaのブックマーク (35)

  • 令和6年能登半島地震 関連コンテンツの公開

    2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」に際して,ボランティア・報道機関との協力のもと,以下のコンテンツをリリースしました。さらに,衛星画像・空中写真などの分析結果をX(Twitter)で随時発信しています。被災状況の把握・災害対応にご活用いただければ幸いです。 (渡邉英徳) 能登半島地震フォトグラメトリ・マップ 被災地の3Dデータをマッピング。津波浸水・崖崩れ・地殻変動による隆起などの被害状況を立体的に把握できます。 フォトグラメトリ:STUDIO DUCKBILL,空中写真:国土地理院,衛星画像:Planet Labs. 最適化・ジオリファレンス・ストーリーテリング:渡邉英徳 https://ion.cesium.com/stories/viewer/?id=a4bbf02c-dd2e-4a16-9556-6543ace0b96d 令和6年能登半島地震被災状況マップ 報道写

    令和6年能登半島地震 関連コンテンツの公開
  • 【記者ルポ】珠洲から穴水10時間 道路陥没、隆起で大渋滞 路肩に車乗り捨て|社会|石川のニュース|北國新聞

    最大震度7に見舞われた能登では、あちこちの道路が陥没、隆起しており、パンクやバッテリーの故障で路肩に乗り捨てられている車が目立っている。このため、珠洲―穴水間は大渋滞が発生。記者は3日、移動に10時間を要した。災害復旧や家族の安否確認を急ぐ人で奥能登入りする車は増え続けており、石川県は不要不急の利用を避けるよう呼び掛けている。(元珠洲支局長・宮章史) 珠洲道路は通行可能だが、片側の車線が土砂で覆われていたり、大きく亀裂が入っていたりと悪路が続く。車道脇に土砂が差し迫る道もある。300㍍ほどのトンネルを抜けるのには40分近くかかった。 輪島市三井町洲衛から穴水へつながる県道303号は通行止め。迂回路として県道271号、さらに1号へと促されたのだが、3日午後6時から6時間の間に進んだ距離はわずか3㌔。その後も超ノロノロ運転が続いた。電波はずっと圏外。余震が続き、もし今、大きな地震が起きたら生

    【記者ルポ】珠洲から穴水10時間 道路陥没、隆起で大渋滞 路肩に車乗り捨て|社会|石川のニュース|北國新聞
  • 能登半島でドローン・ラジコンは飛行禁止 国土交通省が緊急用務空域に指定

    令和5年度緊急用務空域 公示第5号の概要(国土交通省の公式サイトから https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html) 国土交通省は2024年1月2日、石川県の能登半島全域の陸地を緊急用務空域に指定し、ドローンやラジコンなど無人航空機の飛行を原則禁止にしました。能登半島地震に伴う捜索、救難活動のヘリコプターなどが飛行する可能性があるためと説明しています。 緊急用務空域とは 国交省によると、緊急用務空域とは、災害時に捜索、救助等活動のため緊急用務を行う航空機の飛行が想定される場合に、ドローン・ラジコン機等の飛行が原則禁止とする空域のことを指します。 規制対象は100g以上の無人航空機に限らず、すべての機体が対象となります。ドローン・ラジコン機などを飛行させる人は、飛行開始前に、飛行させる空域が「緊急用務空域」に当たるかどうかを確認する義務が

    能登半島でドローン・ラジコンは飛行禁止 国土交通省が緊急用務空域に指定
  • 熊本地震でドローンは有効に活用されたのか

    緊急時は飛行禁止区域でも利用できる 一方、改正航空法では災害時の対応についても明文化された。改正航空法では、災害時に自治体から要請があった場合は、飛行禁止区域においてもすぐにドローンの利用が可能で、要請がない場合も国土交通省への電話連絡によって許可の有無をすぐに判断できるようにしている。通常は申請書やマニュアルを提出したのち、許可まで10日前後の日数がかかる。 今回の熊地震では、実際に電話で許可を出したケースがあった。例えば、熊城の被害状況を調査したい大学や、復旧作業を行う企業、そして報道目的のメディアに対して、国土交通省は電話で許可を出した。 ドローンの活用も各所で見られた。例えば、NTT西日は4月18日にドローンとともに調査員を現地へ派遣。通信線の被災状況の把握にドローンを利用している。NTTでは、電信柱が倒れたり、通線のための橋が決壊したりしている場合に、ドローンを使って通線作

    熊本地震でドローンは有効に活用されたのか
  • 関西テレビの割り込み問題で嘘の火消し情報を流した人物を調べたらカメラマン梨本太一だった。内部者の自作自演に愕然

    関西テレビの中継車が熊県の被災地にあるガソリンスタンドで並んでいる列を無視して横入りし、ガソリンを給油した問題について、テレビ局の関係者がこっそりと虚偽の情報を流して炎上の火消しを図っていたことが分かった。 前回の記事:【速報】関西テレビが謝罪「熊被災地でのガソリン割り込み給油は事実でした」 投稿直後から「怪しい」と問題視されたツイートはこちら。 「ましまし♪@bandanakuroneko」なる人物がテレビ局は自分たちが持参したドラム缶を事前に預けていて取りにいっただけで、列に割り込んでガソリンを給油したわけではないと説明している。目撃者の女性の「横入りでガソリンを給油していた」という説明とはい違うので、周囲は「一体どちらの情報が正しいのか」と多くの人が困惑した。 ▼元の告発投稿。熊で被災した女性は横入りしたテレビ局に怒り心頭で写真までつけている。 その後、炎上が大規模になったこ

    関西テレビの割り込み問題で嘘の火消し情報を流した人物を調べたらカメラマン梨本太一だった。内部者の自作自演に愕然
  • 仙台放送、関連会社社員の虚偽ツイートを謝罪 関テレ中継車の割り込み給油めぐり

    仙台放送は4月19日、熊地震を取材中の系列テレビ局のモラルを指摘するTwitterの投稿に関連し、同社関連会社の社員が事実と異なる虚偽の投稿をしていたとし、「報道機関に携わる者としてあまりに軽率であってはならない行為」だったとして謝罪した。 問題のツイートは、17日に投稿されたもの。熊県のTwitterユーザーが、地元のガソリンスタンドで関西テレビ放送の中継車に割り込まれ、注意しても無視された――と報告したことに反論する内容で、以下のようなものだった。 「熊テレビ局の中継車がガソリン給油で横入りしたと騒ぎが出ていますが、話を調べると自分たちの燃料をドラム缶等で持ち込んで来ていて、危険物の管理をGSにお願いしているらしいです。五年前の東北の地震の時も同じような事が流れたので直接調べました」 このツイートは2万回以上リツイート(RT)され、信じる人も多かったが、関西テレビが18日、同社

    仙台放送、関連会社社員の虚偽ツイートを謝罪 関テレ中継車の割り込み給油めぐり
  • 『早く被災地に救援物資を!』なのに『なんでわざわざオスプレイが!?』という反応集

    JSF @obiekt_JP 熊地震救援に普天間基地のオスプレイが出動 - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/2016041… Yahooニュース再更新。被災地救援に向かったオスプレイはフィリピンで訓練していた最中で、急いで普天間に戻り、その足で向かっています。ヘリコプターでは真似できない機動力。 2016-04-18 13:01:52 引用 普天間基地にオスプレイが配備されたのは2012年で、東日大震災(2011年)には出動していません。東日大震災の時は前任機のCH-46ヘリコプターが普天間基地から東北に向かいましたが、CH-46は速力が遅く航続距離が短く、到着まで何度も途中の空港で降りて給油を繰り返して移動だけで2日も掛かっています。これがオスプレイならば、数時間で到着することが可能でした。

    『早く被災地に救援物資を!』なのに『なんでわざわざオスプレイが!?』という反応集
  • 被災地のガソリンスタンドで割り込み 関西テレビが謝罪

    関西テレビ放送(関テレ)は4月18日、熊県内のガソリンスタンドで、給油待ちをしていた車の列に同社の中継車が割り込んで給油していたと発表し、謝罪した。「あってはならない行為」とし、「大変なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」としている。 地元のTwitterユーザーが17日、「ガソリン入れるために朝早くからたくさんの人が並んでたのに横入りされた」と、関テレの中継車の写真付きでTwitterで報告。「後ろに他の人もいるので並んで下さい」と指摘したが、無視された――という。 関テレの発表によると、17日午前7時45分ごろ、熊地震の取材にあたっていた同社のテレビ中継車が、熊県菊陽町のガソリンスタンド付近で給油待ちをしていた車の列に割り込んでスタンドに入り、給油したという。 同社は「被災地の皆様が多大な労力を割いておられるなかで、あってはならない行為」とし、「現場で給油をお待ちにな

    被災地のガソリンスタンドで割り込み 関西テレビが謝罪
  • お詫びとお知らせ | 関西テレビ放送 カンテレ

    九州で発生している大地震の取材にあたっていた弊社のテレビ中継車が、4月17日午前7時45分ごろ、熊県菊陽町のガソリンスタンド付近で給油待ちをしていた車の列に割り込んでスタンドに入り、給油していたことが判明いたしました。 被災地の皆様が多大な労力を割いておられるなかで、あってはならない行為でした。 現場で給油をお待ちになられていた皆様に、大変なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また、多くの皆様にご不快の念を抱かせてしまったことにつきましても、お詫び申し上げます。 今後、このようなことのなきよう、取材にあたる社員・スタッフへの教育を、改めて徹底してまいります。

  • 熊本地震についてドローンや災害対応ロボットの専門家に聞く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    地震で改めて災害への備えの重要性が示された。それに応えようと研究開発が進むのが災害対応ロボットの分野だ。実用化されてから25年の歴史がある無人建機と、普及目前の飛行ロボット(ドローン)など、ロボットごとに運用状況はさまざまだ。熊地震の特徴は夜間に住宅地と山間部で発生したこと。災害対応ロボットの専門家に聞いた。 田所諭=東北大学教授 「災害対応ロボットに求められるのは、倒壊物下の人命探索だ」 東北大の災害科学国際研究所と情報共有して熊地震への対応を検討している。15日朝の時点では大学のロボットの出動が求められることはなさそうだ。倒壊した建物は木造家屋が中心で、消防隊や自衛隊がもつ機材で対応できる。 災害対応ロボットに求められるのは、ビルなどコンクリート建築物の倒壊物下の人命探索だ。範囲が広く、中から人を探すことが難しい。ヘビ型ロボや能動スコープカメラが使える。高性能マイクで内部の音を

    熊本地震についてドローンや災害対応ロボットの専門家に聞く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 熊本でテレビ局の中継車がガソリン給油で横入りしたと騒ぎが出ていますが、危険物の管理をGSにお願いしているらしいです。→ 関西テレビが謝罪しました。

    最初のツイートに付いたリプライを見ると、事実誤認の指摘は無視されているようです。 ※日付時間部分をクリックすると別窓でツイートが開き、付いたリプライが確認できます。← お勧め! ※数が多いのでまとめ収録しません。 追記: 最初のツイートに付いたリプライを見ると 「ガソリン車ではなくディーゼル車(軽油)」 「軽油であってもまず並ぶ列は同じ」 等の指摘はありました。 ※数が多いのでまとめ収録しません。 追記: 実は虚偽ツイートでした。 またその指摘を認めても感情的に納得しない方もいらっしゃるようです。(虚偽ツイートだから納得しなかったのではありません。このツイートの時点では先のツイートは虚偽とは判明していませんでした) ↓

    熊本でテレビ局の中継車がガソリン給油で横入りしたと騒ぎが出ていますが、危険物の管理をGSにお願いしているらしいです。→ 関西テレビが謝罪しました。
  • 熊本大地震21分後にF-2発進 何も見えない戦闘機、災害時になぜ飛ぶ? | 乗りものニュース

    2016年4月14日に熊県で発生した大地震において、真っ先に離陸した自衛隊機はF-2戦闘機でした。これには阪神淡路大震災の教訓が活かされています。 地震発生、そのとき自衛隊は 2016年4月14日21時26分ごろ、熊県において震度7の地震が発生。これを受けて熊県知事は22時40分、自衛隊に対して災害派遣要請を行いました。 自衛隊は、災害派遣要請を受諾する以前から自主的に情報収集活動を開始。地震発生から21分後の21時47分には航空自衛隊築城基地(福岡県)からF-2A戦闘機が2機、緊急発進(スクランブル)し、次いで九州北部の各基地・駐屯地から陸海空自衛隊のUH-1Jヘリコプター2機、UH-60/SH-60ヘリコプター5機、P-3C哨戒機1機、U-125A救難捜索機2機を相次いで発進させました。 航空自衛隊のF-2戦闘機(写真出典:航空自衛隊)。 真っ先に離陸した自衛隊機がF-2戦闘機で

    熊本大地震21分後にF-2発進 何も見えない戦闘機、災害時になぜ飛ぶ? | 乗りものニュース
  • 地震を知る統計サイト【揺れる日本列島】

    国内にいる限り、私たちは決して地震から逃れることはできません。 1990年01月01日から2018年02月28日までの期間に、日列島では震度1以上の地震が77,800回観測されています。日列島は絶えず揺れ続けているのです。 当サイト「揺れる日列島」では、過去数十年にわたる気象庁のデータにもとづき、グラフやカレンダー、ランキングなどのツールを使って、日全体や各都道府県の地震の情報を分かりやすくまとめています。皆さんが地震に備えるきっかけになれば幸いです。 2018年の日列島 日列島では2018年、震度1以上の地震が238回観測されています。 内訳は、最大震度4の地震が6回、最大震度3の地震が19回、最大震度2の地震が61回、最大震度1の地震が152回となっています。 下のグラフは、日全体の地震の観測回数をマグニチュード別にグラフ化したものです。

  • 最悪の場所で発見された!田端→飯田橋→四ツ谷 「首都縦断」活断層でM7地震ここを直撃する「首都高倒壊」「JR中央線の外濠落下」「防衛省機能マヒ」に備えよ(週刊現代) @gendai_biz

    最悪の場所で発見された!田端→飯田橋→四ツ谷 「首都縦断」活断層でM7地震ここを直撃する「首都高倒壊」「JR中央線の外濠落下」「防衛省機能マヒ」に備えよ 1年半前、日はこれ以上「想定外」の事態には襲われないと誓ったはずだった。だが大自然の脅威は、誰もが想像もしていなかった、東京23区のド真ん中に潜んでいたのだ。衝撃の新事実を追った。 「巨大地震の後」が危ない 〈JR田端駅近くから、飯田橋駅付近を通り、外濠に沿って四ツ谷駅付近に至る全長約7kmの活断層が存在する可能性がある〉 8月20日、地質学の専門家が集まる日第四紀学会で発表された、衝撃的な調査結果が防災関係者たちのド肝を抜いている。 東日大震災から、まもなく1年半。首都圏直下でも大地震が起こる可能性があることは、たびたび報じられてきた。だが、首都のド真ん中を縦断する巨大な活断層の存在が、これほど強く示唆されたのは初めてと言ってもよ

    最悪の場所で発見された!田端→飯田橋→四ツ谷 「首都縦断」活断層でM7地震ここを直撃する「首都高倒壊」「JR中央線の外濠落下」「防衛省機能マヒ」に備えよ(週刊現代) @gendai_biz
  • 防災地震Web

    2024年03月02日(土) 23時00分に、 宮崎県北部平野部の深さ13kmでマグニチュード4.1の地震が発生し、 宮崎県で震度4を観測しました 情報更新日: 2024年03月04日

  • 首都圏で大地震は発生するのか? 分かったこと・分からなかったこと

    首都圏で大地震は発生するのか? 分かったこと・分からなかったこと:東大地震研究所の平田直氏が語る(1/5 ページ) 「今後30年以内にマグニチュード7クラスの地震が、首都圏で発生する確率は約70%」――。この数字を聞いて、不安を覚えた人も多いはずだ。その後も「4年以内に70%」「5年以内に28%」といった数字が飛び交い、情報に右往左往させられた。 近い将来、発生する確率が高いと言われている「東京湾北部地震」について、どのくらいのことが分かっているのか。文部科学省の委託を受けた専門家が、地震を引き起こすメカニズムを明らかにした。研究メンバーのひとり、東京大学地震研究所の平田直教授が首都直下型地震の姿を語った。 100年間にM7クラスの地震が5回 平田:首都圏(南関東)ではこれまで、繰り返し大きな地震が発生してきました。例えば1923年に起きた「大正関東大震災」。この地震によって、10万人以上

    首都圏で大地震は発生するのか? 分かったこと・分からなかったこと
  • 【テーマ4】今度は“2000年に1度”の大津波が西日本を襲う!?30~40年以内に必ず来る「3つの巨大地震」の正体――東海大学地震予知研究センター・長尾年恭教授

    2011年は3月11日に発生した東日大震災によって、日中が大地震&巨大津波の恐怖に震えた年だった。2012年以降も引き続き大地震の発生が懸念されるが、そんななか東海大学海洋研究所・地震予知研究センター長の長尾年恭教授は、「これから30~40年の間に、“3つの大地震”が日を襲う」と警戒を呼びかける。では、その“3つの大地震”は一体どこで起き、どのような被害を及ぼすのだろうか。2012年もまだまだ油断できない大地震の正体について長尾教授に詳しく聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 3.11後、日列島は“地震多発時代”へ突入 西日では「2000年に1度の巨大地震」発生か ――東日一帯に甚大な被害をもたらした東日大震災。日観測史上、最大の規模となったこの地震の発生によって、日列島にはどのような影響が起きたか。 ながお・としやす/東海大学教授,東海大学海洋研究所・地

  • 東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図(2011/10/15)

    【最新 Latest 2012-10-15】 http://youtu.be/kkOoqYY50l8 2011年1月1日00:00~10月15日00:00に日周辺で発生したM3.0以上の地震まとめ この分布図は個人が作成した非公式な情報です 気象庁が公表した資料を参照しています M3.0以上の地震をまとめています 詳細 http://monoroch.net/jishin2011/

    東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図(2011/10/15)
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  • 日本の地震学、改革の時 :: Nature Comment

    Nature, (2011年) | doi:10.1038/nature10105 Published online 14 April 2011 日の地震学、改革の時 東京大学のロバート・ゲラー教授は「日政府は、欠陥手法を用いた確率論的地震動予測も、仮想にすぎない東海地震に基づく不毛な短期的地震予知も、即刻やめるべきだ」と主張する。 Robert Geller 石橋克彦・神戸大学名誉教授をはじめとする一部の地震学者が、20年以上も前から地震や津波による原子力発電所の損壊と放射性物質の漏洩の危険性を指摘してきたにもかかわらず、この指摘はほとんど顧みられることはなかった。3月11日のマグニチュード9.1の東北地震(東日大震災)のあとでさえ、テレビなどで今回起きた地震と津波を「想定外」と語る解説者は多い。 ならば、「想定内」の地震とは何なのか。それは、日政府の地震調査研究推進部(以下