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2012年11月10日のブックマーク (5件)

  • 神奈川県立川崎図書館の存続を求める - Copy&Copyright Diary

    神奈川県立図書館と神奈川県立川崎図書館のサービス縮小もしくは廃止についての報道があり、驚いている。 記事により若干ニュアンスが異なるが、カレントアウェアネス・ポータルのまとめによると 県立図書館の閲覧・貸出サービスを廃止し、蔵書は市町村立図書館を通じて閲覧する 県立図書館は専門書の収集、図書の相互貸借システムの運営、司書の研修など、バックアップ機能に特化 県立川崎図書館は廃止し、その蔵書は県立図書館で保管 神奈川県立図書館および県立川崎図書館の機能集約・廃止等についての検討 | カレントアウェアネス・ポータル とのこと。 1点目、2点目も相当問題だと思うが、何より県立川崎図書館の廃止、ということには非常に危機感を抱いている。 県立川崎図書館は普通の図書館ではない。 普通の図書館で所蔵している小説趣味などは所蔵していない。 所蔵しているのは科学と産業分野に特化した資料だ。 ホームページ

  • パナソニック、AES暗号方式を採用したNFCタグ用LSIを発表

    パナソニック デバイス社は11月5日、スマートフォンやタブレットなどのNFC搭載モバイル端末とセット機器をつなぐNFCタグ用LSI「MN63Y1208/MN63Y1210」を商品化したことを発表した。 2製品ともにJISX6319-4(FeliCa)およびISO/IEC14443 TypeBに対応しており、高速・低消費電力といった特長を持ちEEPROM比で約1/3の消費電力で動作するFeRAMを搭載するほか、MN63Y1208には通信路の暗号化に向けAES-128ビット暗号方式を採用。これにより、通信時に相手機器を認証することが可能となり、なりすまし機器のアクセスを制限するなど、データ漏えいを防止することが可能となった。 また、トンネル通信モードの対応により、リーダ/ライタ端末と制御マイコン間で直接通信が可能となり、これによりソフトウェアのアップデートなどを高速に実現することが可能となって

    パナソニック、AES暗号方式を採用したNFCタグ用LSIを発表
    makaya
    makaya 2012/11/10
  • OpenBSD 5.2 登場 - マルチコアへの対応を改善

    The OpenBSD project produces a FREE, multi-platform 4.4BSD-based UNIX-like operating system. OpenBSDプロジェクトは11月1日(カナダ時間)、OpenBSDの最新版となる「OpenBSD 5.2」を公開した。OpenBSDプロジェクトは1年に2回のリリースエンジニアリングを行っており、OpenBSD 5.2は、5月にリリースされたOpenBSD 5.1以来のアップデートとなる。OpenBSD 5.2ではマルチコアへの対応が改善されており、ユーザレベルのスレッドからカーネルレベルのスレッドへのリプレイスが実施されている。OpenBSD 5.2における主な注目点は次のとおり。 OpenSSH 6.1の導入 ユーザレベルスレッド(UThreads)からカーネルレベルスレッド(RThreads)に変更

    OpenBSD 5.2 登場 - マルチコアへの対応を改善
  • 理研とNEC、量子コンピュータの実現に向け量子ビットの読出精度90%を達成

    理化学研究所(理研)とNECは11月6日、量子ビットのエネルギー緩和率を増大することなく量子ビットの読出し信号を増大させる手法を実証し、量子ビットの読出し精度90%を達成したことを発表した。 同成果は理研基幹研究所 物質機能創成研究領域 単量子操作研究グループ 巨視的量子コヒーレンス研究チームの蔡兆申 チームリーダー(兼 NEC中央研究所 スマートエネルギー研究所主席研究員)らの研究チームによるもので、米国の科学雑誌「Physical Review B Rapid Communications」オンライン版に掲載された。 量子コンピュータの実現には、量子ビットの状態を正確に読み出す技術が不可欠で、超伝導体を用いた量子コンピュータ研究では、その有力候補に「分散読出し」がある。分散読出しは、量子ビットとLC共振器が結合した回路において、量子ビットの状態に応じて共振器の共振周波数が変化することを

    理研とNEC、量子コンピュータの実現に向け量子ビットの読出精度90%を達成
  • Altera、C言語を用いる開発者などに向けたOpenCL向けSDKを発表

    Alteraは11月6日、FPGAの並列アーキテクチャとOpen CLの並列プログラミングモデルを組み合わせた「OpenCL向けソフトウェア開発キット(SDK)」を発表した。同SDKを用いることで、C言語を用いる開発者やプログラマは、FPGAベースのアプリケーションを、高級言語を使って迅速かつ容易に開発できるようになるという。 Alteraは2010年にOpenCLなどのAPI策定を行うコンソーシアム「Khronos Group」に参加を表明、FPGAでのOpenCLの活用に向けた取り組みを進めてきた。2011年には特定顧客向けにFPGA対応OpenCLを提供し、実際のビジネス分野でのニーズの掘り起こしを進めてきたほか、2012年よりアーリーアダプタ向けプログラムに移行し、実際の環境における適用結果などのフィードバックを受けるなど、実用化に向けた研究開発が進められてきた。今回発表されたSD

    Altera、C言語を用いる開発者などに向けたOpenCL向けSDKを発表