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AIで映像制作に「革命」が起きる――フジテレビとマイクロソフトが連携、その狙いは?(1/2 ページ) AI分野でフジテレビと日本マイクロソフトが連携することを発表。フジテレビの動画投稿サイトに新機能を追加していくという。意外な組み合わせにも思える両社だが、3年前から協力しており、タッグを組む確固たるメリットを互いに感じているようだ。 昨今、さまざまな産業分野で人工知能(AI)の活用が進んでいるが、放送業界にもAIの波が押し寄せている。従業員の負荷を減らし、コンテンツの海外展開をも容易にする――そんなAI活用を模索するため、フジテレビジョンと日本マイクロソフトが3月29日、動画視聴サービスを共同で開発することを発表した。 同社の動画投稿サイト「DREAM FACTORY(ドリームファクトリー)」に、動画内の音声から字幕を自動生成する機能を2017年7月1日をめどに追加するという。字幕は英語、
表題の通り、数年勤めたソニー株式会社を退職しました。 個別具体の退職理由はいろいろあってそれらは後述しますが、退職を決めた基本的な理由は、個人的なキャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ、労働観のミスマッチ、技術投資の考え方のミスマッチの三点に集約できると思っています。 キャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ私はソニーでソフトウェアエンジニアとして働いていました。 ソフトウェアエンジニア(を目指す人間)にとってソニーと言えば、"自由闊達な理想工場"、エンジニアが自由に活躍できる会社、日本のメーカーなのにソフトウェアもちゃんとつくれる会社、などのイメージがあるかと思います。私もそう思っていました。 実際会社は説明会などでそういった説明をしましたし、そういったイメージを前提に私はソニーを選び、「エンジニアとしてプロフェッショナルになる。品質が高く、お客の求める体験を作り出せる人間になる」
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