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ブックマーク / news.nicovideo.jp (2)

  • 第9回「フジテレビ物語(前編)」

    始めに断っておくけど、今回、新しい話は出てこない。 激変するテレビ業界とか、ネット配信事業とか、SNSとの連動とか――そんな今っぽい話題は一切登場しない。 今回の話は、昨今、何かと話題のフジテレビである。そう、ここ数年、とんと良い話を聞かない、あのフジテレビだ。2010年の三冠王を最後に、同局の視聴率は右肩下がり。今じゃTBSにも抜かれ、キー局4位である。 かつてテレビドラマのカルチャーを牽引した「月9」は視聴率も内容もパッとしないし、長らくバラエティの一丁目一番地だった『めちゃイケ』もすっかり影が薄くなってしまった。 なんだか、フジテレビのあるお台場の街までパッとしない印象だ。皆さん、最近、お台場に行かれました? テレビ局に歴史あり さて、今回はそんなフジテレビの物語。フジの歴史の話だ。 人に歴史あり――じゃないけど、テレビ局にも歴史あり。フジテレビがあれこれ言われる今だからこそ、ここら

    第9回「フジテレビ物語(前編)」
  • 若者世代で“テレビ離れ”が増加―「テレビ離れ派」は『インテリ』な人に多い

    ブランドコンサルティング会社の株式会社リスキーブランドは、同社が2008年から実施している生活意識調査MindVoice(R)調査を用いて、「テレビ視聴者の動向」について分析を実施、結果を発表した。調査対象は全国の15~64歳のうち、世帯年収が300万円以上の男女、有効回答数は約4,000サンプル。 【「元出る」「たけし城」「埋蔵金」、もう一度特番でやってほしい昔のテレビ番組は?】 調査手法はインターネット調査、調査時期は毎年5月。 この7年の「平日のテレビ視聴時間の変化」を世代別で見ると、熟年世代(50~64歳)とミドル世代(30~49歳)に大きな変化は見られないものの、若者世代(15~29歳)では減少傾向に。2008年には平均2時間28分だった平日のテレビ視聴時間は、2014年は平均2時間8分に減少している。 また、若者世代に限定して視聴時間の長さを3区分すると、1時間未満の「テレビ

    若者世代で“テレビ離れ”が増加―「テレビ離れ派」は『インテリ』な人に多い
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