Android OS 2.3、API Level 9 から NativeActivity が利用出来るようになります。 画面の初期化やイベントの取得も Java コードを通らずに C/C++ だけで 記述することが可能です。 とは言え実際にアプリケーションを記述する手段はこれまでとほとんど変わりません。 jni フォルダに C/C++ コードを置いて ndk-build を使います。 生成されるバイナリも従来同様 Dynamic Link Library (dll) ~.so です。 ・今までの NDK (jni) Java 上で dll をロードし、interface class を経由して呼び出し ・NativeActivity システムが直接 dll をロードし dll 内のエントリポイントを直接呼び出す ●エントリポイントの指定 最初に呼ばれる関数名を AndroidManifes