タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (5)

  • 脳を模倣するマイクロチップを開発、スイス研究

    コンピューター画面のバイナリーコードが映る目(2012年10月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEON NEAL 【7月24日 AFP】人間の脳が情報を処理する方法を模倣するマイクロチップを開発したとする研究論文が22日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。これにより、「世界で最も効率的なコンピューター」がどのように機能しているかに関する謎の一部が解明されるという。 スイス・チューリヒ大学(University of Zurich)は22日夜、同大とスイス連邦工科大学チューリヒ校(ETH Zurich)の科学者らが、独米の研究者らと共同で、大きさ、処理速度、エネルギー消費量のすべてが人間の脳と同程度の電子システムを開発したとの声明を発表した。研究チームが開発した「ニューロモーフィ

    脳を模倣するマイクロチップを開発、スイス研究
  • 米軍、核兵器運用に今も8インチフロッピー使用

    米首都ワシントン郊外の国防総省ビル(2015年4月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAUL LOEB 【5月26日 AFP】米軍の核兵器運用部門が、いまだに1970年代に開発された8インチのフロッピーディスクを使用していることが、米政府監査院(GAO)が25日に発表した報告書で明らかになった。 報告書は、米政府機関の多くで既に時代遅れとなった「レガシーシステム」が使用されており、早急な新システムの導入が必要だと指摘している。 米国防総省では、大陸間弾道ミサイル、戦略爆撃機、空中給油・支援機などの核戦力の運用機能を調整する指揮統制系統で、1976年発売のコンピューター「IBMシリーズ/1(IBM Series/1)」や8インチフロッピーディスクが用いられているという。 国防総省報道官のバレリー・ヘンダーソン(Valerie Henderson)中佐はAFPの取材に対し、旧式システムを使

    米軍、核兵器運用に今も8インチフロッピー使用
  • IBMなど、線幅7ナノメートルの半導体チップを開発 業界初

    ドイツ・ハノーバーで開かれた情報技術市「CeBIT」の会場に掲げられた米IBMのロゴ(2012年3月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/ODD ANDERSEN 【7月10日 AFP】米コンピューター大手IBMは9日、「スマートフォンから宇宙船まであらゆるもの」の演算能力を増強できる新たな半導体チップを開発したと発表した。 同社が発表したのは業界初の線幅が7ナノメートルの半導体チップ。200億個のトランジスタの集積が可能になり、処理能力が向上する。 このチップの開発は、同社の30億ドル(約3600億円)の研究開発の一環で、韓国のサムスン電子(Samsung Electronics)とニューヨーク州立大学オールバニ校(University at Albany, State University of New York)のグローバルファウンドリーズ(GlobalFoundries)との共同

    IBMなど、線幅7ナノメートルの半導体チップを開発 業界初
  • 米NSAが量子コンピューター開発中か、暗号解読用と米紙

    米メリーランド(Maryland)州フォートミード(Fort Meade)にある米国家安全保障局(NSA)部内の脅威対応センター(Threat Operations Center)に掲げられたNSAのロゴ(2006年1月25日撮影)。(c)AFP/PAUL J. RICHARDS 【1月3日 AFP】米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)が、どのような暗号でもほぼ解読が可能な「量子コンピューター」の開発に取り組んでいると、米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が2日報じた。NSAの元契約職員エドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏が暴露した文書に基づく情報という。 量子物理学の原理を利用して演算を行う量子コンピューターは、処理速度と情報セキュリティーの面で飛躍的な向上をもたらすと期待される次世代コンピューター。IBM

    米NSAが量子コンピューター開発中か、暗号解読用と米紙
  • AFP通信

    フランスの首都パリで、100年ぶりとなる夏季五輪が2024年7月26日から8月11日までの日程で開催されます。 新たにブレイキンを加えた32競技329種目の熱い戦いや大会のこぼれ話を、現地からの写真や映像を交えて伝えます。

    AFP通信
  • 1