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IoTとWi-SUNに関するmakayaのブックマーク (4)

  • 日本発の無線規格「Wi-SUN」が「外」へ、FAN仕様書が公開

    無線規格「Wi-SUN」を推進するWi-SUN Allianceが、Wi-SUNを屋外で利用することを目的としたFAN(Field Area Network)の仕様書を公開した。 無線規格「Wi-SUN」を推進するWi-SUN Allianceは2016年5月16日、Wi-SUNを屋外で利用することを目的としたFAN(Field Area Network)の仕様書を公開した。認証プログラムの用意も進められており、2016年中に利用可能となる見込み。 Wi-SUNはOSIの参照モデルで言うところの第1層~第4層までの範囲を規格としてカバーしており、日国内ではその上位層にECHONET Liteを用いた家庭内ネットワークでの利用が推進されている(省電力性を生かして農業/漁業向けや防災などへの利用も検討されており、NICTがもずく養殖での実証実験を行っている) 屋外での利用を想定したFANでは

    日本発の無線規格「Wi-SUN」が「外」へ、FAN仕様書が公開
  • ローム、Wi-SUNとセンサーの新モニタリングデモ

    ローム、Wi-SUNとセンサーの新モニタリングデモ:TECHNO-FRONTIER 2016 開催直前情報 ロームは、2016年4月20~22日に千葉・幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」で、同社のアナログパワー技術を駆使した製品を展開する。今回はIoTを特に注力し、Wi-SUN規格とセンサーを使用したモニタリングデモを始めて出展するという。 2016年4月20~22日の3日間、メカトロニクス/エレクトロニクスの要素技術が集結する「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」が、千葉・幕張メッセで開催される。 TECHNO-FRONTIER 2016の開催に先立ち、アイティメディアが運営するEE Times Japan、EDN Japan、MONOist、スマートジャパンの4メディアではTECHNO-FRONTIER

    ローム、Wi-SUNとセンサーの新モニタリングデモ
  • Wi-SUN対応の汎用無線モジュールをロームが「業界初」の製品化

    ロームは2014年4月4日、国際無線通信規格「Wi-SUN」対応の汎用無線通信モジュール「BP35A1」を製品化した。ロームでは、「Wi-SUN対応の汎用無線モジュールは業界初めて」としている。 ロームは2014年4月4日、国際無線通信規格「Wi-SUN」対応の汎用無線通信モジュール「BP35A1」を同年4月からサンプル出荷すると発表した。ロームでは、「Wi-SUN対応の汎用無線モジュールは業界初めて」としている。 ロームは、自社で持つモジュール技術に、子会社のラピスセミコンダクタが持つ無線通信技術、低消費電力技術を組み合わせて、低消費電力無線通信分野でのビジネスに注力している。特に、Bluetoothと、サブギガヘルツ帯無線分野での製品展開を強化。特定小電力無線分野では、日中欧の3市場のスマートメーター向け無線通信LSI/モジュールで「シェアトップ3入り」の目標を掲げるなど、HEMS(H

    Wi-SUN対応の汎用無線モジュールをロームが「業界初」の製品化
  • 「2年後にはスマホにもWi-SUN」――標準化を先導するNICTがWi-SUN普及に自信

    情報通信研究機構(以下、NICT)は2013年10月9日、NICTが中心的な役割を果たして国際標準規格化した無線通信規格「Wi-SUN」に関する記者会見を開催した。2013年10月3日にWi-SUNが東京電力のスマートメーターと宅内(ホームゲートウェイ)を結ぶ通信方式に採用されたことなどを受け、今後普及拡大が見込まれる「M2M」(Machine to Machine)、「IoT」(モノのインターネット)を実現する無線通信の“国際標準”となることに自信を示した。 単3乾電池3で10年以上動作 Wi-SUNは、サブギガヘルツと呼ばれる1GHz未満の無線周波数帯(日では920MHz帯など)を使用する無線通信規格であり、スマートメーターなどエネルギーマネジメント分野の他、交通インフラや農業、医療など幅広い分野で、センサーや機器を結ぶM2M、IoTの用途での利用を想定する。通信距離は500m程度

    「2年後にはスマホにもWi-SUN」――標準化を先導するNICTがWi-SUN普及に自信
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