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Wi-SUNに関するmakayaのブックマーク (7)

  • 日本発の無線規格「Wi-SUN」が「外」へ、FAN仕様書が公開

    無線規格「Wi-SUN」を推進するWi-SUN Allianceが、Wi-SUNを屋外で利用することを目的としたFAN(Field Area Network)の仕様書を公開した。 無線規格「Wi-SUN」を推進するWi-SUN Allianceは2016年5月16日、Wi-SUNを屋外で利用することを目的としたFAN(Field Area Network)の仕様書を公開した。認証プログラムの用意も進められており、2016年中に利用可能となる見込み。 Wi-SUNはOSIの参照モデルで言うところの第1層~第4層までの範囲を規格としてカバーしており、日国内ではその上位層にECHONET Liteを用いた家庭内ネットワークでの利用が推進されている(省電力性を生かして農業/漁業向けや防災などへの利用も検討されており、NICTがもずく養殖での実証実験を行っている) 屋外での利用を想定したFANでは

    日本発の無線規格「Wi-SUN」が「外」へ、FAN仕様書が公開
  • プレスリリース | 広域無線システム(WRAN)と狭域無線システム(Wi-SUN)が統合した基礎伝送試験に成功 | NICT-情報通信研究機構

    広域な無線システムと狭域無線システムとの統合基礎伝送試験に成功 ARIB STD-T103規格に準拠した無線装置とWi-SUN規格に準拠した無線装置の統合機器を開発 がけ崩れや地震等の際、周辺の映像を遠隔地に自動転送可能 NICTは、広域をカバーする地域無線ネットワーク(Wireless Regional Area Network: WRAN)用無線装置(ARIB STD-T103準拠)とWi-SUNによる狭域無線センサネットワーク装置とを統合させたネットワーク基礎伝送試験に成功しました。技術により、自治体等の機関が、遠隔地に置いた多数のセンサデータを常時把握し、がけ崩れや地震等が起こった場合に、自動的にその周りを高精細な動画で確認することが可能になります。なお、無線装置開発には、京都大学大学院情報学研究科 原田博司教授の研究成果を用いています。 Wi-SUN等の狭域無線システムで収集さ

  • NICT、広域無線システムと狭域無線システムの融合実験に成功

    情報通信研究機構(NICT)は3月30日、広域無線システムとWi-SUNによる狭域無線システムの融合実験に成功したと発表した。 同研究では、国際標準IEEE Std. 802.22b (物理層運用モード2)規格に準拠した「基地局装置」および「加入者局装置」を開発。同装置を使用し、24.1km離れた2地点間において、上り回線9.7Mbps (加入者局側: 指向性アンテナ)および上り回線4.8Mbps (加入者局側: 無指向性アンテナ)のデータ伝送速度を達成した。この広域無線回線の加入者局側に接続されたWi-SUNルータを介して収集された複数の加速度センサのデータをまとめて、基地局側に常時伝送するとともに、加速度センサの値の変化に応じて、加入者局側で撮られた高精細映像を基地局側へ自動的に伝送開始する実証試験に成功した。 こうしたシステムは地震が発生した際に、揺れが発生した地点の映像を自動的に遠

    NICT、広域無線システムと狭域無線システムの融合実験に成功
  • 認知症徘徊者をWi-SUNで見守る、千葉で模擬訓練

    認知症徘徊者をWi-SUNで見守る、千葉で模擬訓練:「直接、声をかけることにつながってほしい」(1/2 ページ) 情報通信研究機構(NICT)とNTT東日は2016年3月27日、920MHz帯を使用する無線通信規格「Wi-SUN」を活用した認知症高齢者を見守るシステムの模擬訓練を千葉県香取郡神崎町で実施した。EE Times Japanでは、神崎町社会福祉協議会の担当者に、模擬訓練の成果と課題を聞いた。 情報通信研究機構(以下、NICT)とNTT東日は2016年3月27日、「Wi-SUNを活用した高齢者見守りシステムによる認知症高齢者等を想定した捜索模擬訓練」を千葉県取郡神崎町で実施した。同模擬訓練は、神崎町社会福祉協議会が主催する地域認知症ケアコミュニティー事業「みまもり声かけ体験」において実施された「声かけ体験(人)」と「捜索支援システム実証実験(ICT)」を連携させた見守りトライ

    認知症徘徊者をWi-SUNで見守る、千葉で模擬訓練
  • ローム、Wi-SUNとセンサーの新モニタリングデモ

    ローム、Wi-SUNとセンサーの新モニタリングデモ:TECHNO-FRONTIER 2016 開催直前情報 ロームは、2016年4月20~22日に千葉・幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」で、同社のアナログパワー技術を駆使した製品を展開する。今回はIoTを特に注力し、Wi-SUN規格とセンサーを使用したモニタリングデモを始めて出展するという。 2016年4月20~22日の3日間、メカトロニクス/エレクトロニクスの要素技術が集結する「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」が、千葉・幕張メッセで開催される。 TECHNO-FRONTIER 2016の開催に先立ち、アイティメディアが運営するEE Times Japan、EDN Japan、MONOist、スマートジャパンの4メディアではTECHNO-FRONTIER

    ローム、Wi-SUNとセンサーの新モニタリングデモ
  • Wi-SUN対応の汎用無線モジュールをロームが「業界初」の製品化

    ロームは2014年4月4日、国際無線通信規格「Wi-SUN」対応の汎用無線通信モジュール「BP35A1」を製品化した。ロームでは、「Wi-SUN対応の汎用無線モジュールは業界初めて」としている。 ロームは2014年4月4日、国際無線通信規格「Wi-SUN」対応の汎用無線通信モジュール「BP35A1」を同年4月からサンプル出荷すると発表した。ロームでは、「Wi-SUN対応の汎用無線モジュールは業界初めて」としている。 ロームは、自社で持つモジュール技術に、子会社のラピスセミコンダクタが持つ無線通信技術、低消費電力技術を組み合わせて、低消費電力無線通信分野でのビジネスに注力している。特に、Bluetoothと、サブギガヘルツ帯無線分野での製品展開を強化。特定小電力無線分野では、日中欧の3市場のスマートメーター向け無線通信LSI/モジュールで「シェアトップ3入り」の目標を掲げるなど、HEMS(H

    Wi-SUN対応の汎用無線モジュールをロームが「業界初」の製品化
  • 「2年後にはスマホにもWi-SUN」――標準化を先導するNICTがWi-SUN普及に自信

    情報通信研究機構(以下、NICT)は2013年10月9日、NICTが中心的な役割を果たして国際標準規格化した無線通信規格「Wi-SUN」に関する記者会見を開催した。2013年10月3日にWi-SUNが東京電力のスマートメーターと宅内(ホームゲートウェイ)を結ぶ通信方式に採用されたことなどを受け、今後普及拡大が見込まれる「M2M」(Machine to Machine)、「IoT」(モノのインターネット)を実現する無線通信の“国際標準”となることに自信を示した。 単3乾電池3で10年以上動作 Wi-SUNは、サブギガヘルツと呼ばれる1GHz未満の無線周波数帯(日では920MHz帯など)を使用する無線通信規格であり、スマートメーターなどエネルギーマネジメント分野の他、交通インフラや農業、医療など幅広い分野で、センサーや機器を結ぶM2M、IoTの用途での利用を想定する。通信距離は500m程度

    「2年後にはスマホにもWi-SUN」――標準化を先導するNICTがWi-SUN普及に自信
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