ソースコード・ドキュメンテーション・ツール Doxygen は、C++、C、Java、Objective-C、Python、IDL (Corba、Microsoft 風)、Fortran、VHDL、PHP、C# 向けのドキュメンテーション・システムです。 D にもある程度対応しています。 Doxygen には、次の3つの利点があります。 文書化されたソースファイルのセットから、 オンライン・ドキュメント・ブラウザ (HTML形式) やオフラインのリファレンス・マニュアル (形式) を生成することができます。 RTF (MS-Word)、PostScript、ハイパーリンク PDF、圧縮 HTML、Unix man ページ形式の出力もサポートされています。ドキュメントは、ソースから直接抽出されます。これにより、ドキュメントとソースコードの一貫性を保つことがとても容易になります。 Doxyge
Google C++ スタイルガイド 日本語全訳 訳者前書き 本ドキュメントはhttps://github.com/google/styleguide/ にて公開されているGoogle C++ Style Guideを日本語に訳したものです。 オリジナルの最新版は https://google.github.io/styleguide/cppguide.htmlで読むことができます。 commit 8c4da23 (Sep 6, 2024 (JST)) 時点のものを底本としています。 オリジナルと同様CC-By 3.0 Licenseで頒布します。 誤訳を含んでいる恐れがあります。訳文にマウスを重ねると原文が表示されますので、そちらもあわせて参照してください。 訳者はGoogleと無関係です。 誤訳の指摘・改善案は GitHub の Issues か Pull Requests からお願い
この記事について C++でクラスを定義する場合の必要最低限のテンプレートを記載します。C++11以上をターゲットにしています。クラスを定義する際のファイル構成と、ファイルの書き方、クラス定義の方法について記載します。 ファイル構成 プロジェクトProjectにおいて、パッケージPackageのライブラリlibを作成しており、ある基底クラスBaseClass、派生クラスDerivedClassを定義する場合を想定して説明します。構成方法はいろいろありますが、一つの方法として、以下のようなルールを採用して定義していきます。 モジュール毎に/project/package/libのようにフォルダを階層化する 1ファイルに1つの公開クラスを定義する ファイル名は公開クラス名とする Class.hにクラス定義、Class.cppにクラス実体の実装を記載する この場合、例えばファイル構成は以下のように
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