ブックマーク / www.news-postseven.com (4)

  • 「除染費用1兆円を被災者に渡しては」と江崎玲於奈氏提言

    日々進化し続けるこの世界での現状維持は後退を意味すると主張するのは、ノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈氏(86)。革新的な精神で新たな創造に向かうことの必要性を唱える江崎氏は、東日大震災からの復興についても提言を行なった。 * * * 科学の研究においては、言うまでもなく、数世紀にわたり先人たちが積み重ねて来た知識と整合性をもって進められますので、その特徴は「進歩を続ける」ことが内蔵されていることです。科学・技術からの知恵により進化を続ける今日の世界においては現状維持は後退を意味します。 われわれ人間は誰でも、故郷を愛し、伝統を大事にしたいと願う保守性と、世界に飛躍して新しいものを創造したいという革新性を併せ持っています。しかし今日、伝統を守り、保守的に生きることは難しくなっています。一方、革新的なスピリットをもって科学・技術の新知識を人間の可能性を高めるビジネスに活用するチャンスには恵

    「除染費用1兆円を被災者に渡しては」と江崎玲於奈氏提言
    makerere3
    makerere3 2012/01/07
    天才
  • 内村航平 実家に鼠やムカデ発生、アトピーで眉毛失った過去

    前人未到の世界体操・個人総合3連覇を果たした内村航平選手(22)。いまでこそ“天才”“怪物”“宇宙人”と評される内村だが、決して順風満帆な体操人生ではなかった。 昭和から平成に変わる直前の昭和64年1月3日、福岡県北九州市で生まれた内村。父・和久さんは“いつか太平洋を渡って、世界に通用するような人間になってほしい”という願いを込めて“航平”と名付けたという。 幼いころの内村は母・周子さんにベッタリだった。2才のときに妹が誕生するが、内村は赤ちゃん帰りして、妹におっぱいを飲ませる周子さんの横でこぶしを握りしめて泣きじゃくったこともあった。 3才のとき、一家は周子さんの故郷である長崎県諫早市に移り住む。かつて体操選手だった和久さんと周子さんが体操教室を開設したのだ。しかし、当初はかなり厳しい環境の中での教室運営だったと和久さんは振り返る。 「お金がなかったので、コンテナを4つ並べて、床にコンク

    内村航平 実家に鼠やムカデ発生、アトピーで眉毛失った過去
    makerere3
    makerere3 2011/10/22
    #kosodate #ikuji 前人未到の世界体操・個人総合3連覇を果たした内村航平選手(22)。いまでこそ“天才”“怪物”“宇宙人”と評される内村だが、決して順風満帆な体操人生ではなかった。
  • 東電営業車 パンクさせられたためオール電化シールはがす

    原発事故の対応をめぐって東京電力への批判が止まない。経営幹部の責任は厳しく問われるべきだが、一般社員たちもまた、激しいバッシングの矢面に立たされている。 30代男性社員が嘆く。 「社のクルマがパンクさせられたこともあったので、クルマに貼ってあるオール電化キャンペーンの『Switch!』のステッカーをドライヤーで剥がしました。こんなときにオール電化とは何事か、とクレームがついたようで」 ところが、オール電化の新規営業中止が決まったため、家電量販店などに「ステッカーなどを外して下さい」とお願いに行ったところ、今度は店側から「なんでこっちにしわ寄せが」と怒りを買う八方ふさがり。 プライベートでも肩身の狭い思いを強いられている。 「一番つらいのは、趣味や飲み屋で知り合った人にも、勤めている会社が東電だといえないことです。いったからといって何もないかもしれませんが、相手の表情を見るのが怖い。計画停電

    東電営業車 パンクさせられたためオール電化シールはがす
    makerere3
    makerere3 2011/04/19
    一番つらいのは、趣味や飲み屋で知り合った人にも、勤めている会社が東電だといえないことです。→飲み屋で自分の会社名なんか言ったことないよ。だってだれも知らないからよ。
  • 東電に天下り年収1860万円の元原発官僚 ただいま雲隠れ中

    原発事故が深刻化する中で雲隠れした原発官僚がいる。今年1月に資源エネルギー庁長官から東京電力の顧問に天下った石田徹氏だ。 東電は「個人情報だから」との理由で報酬を明らかにしていないが、「天下りの不文律として、退官直前と同額程度(年収約1860万円)が払われている」(経産省幹部)とされる。しかも、「ほとぼりが冷めた頃に副社長に昇格する予定」(東電関係者)という。 その動静は一切出てこない。経産省中堅が明かす。 「石田さんが表立って動くと、経産省は“天下りがいるから東電に甘い”と批判されかねない。そこで、石田さんは経産省の上層部に電話し、東電の首脳に経産省の意向を伝える連絡役に徹している。石田さんの役割は、東電の支払う賠償額を出来るだけ減らすことにある」 東電の経営が傾けば、経産省は特Aクラスの天下り先を失う。石田氏と経産省の関心はそこにしかないのか。 経産省を中心に政府が拠出する原子力予算は

    東電に天下り年収1860万円の元原発官僚 ただいま雲隠れ中
  • 1