2019年8月23日のブックマーク (4件)

  • フーコーの振り子の実験とは? 地球の自転を証明した非公認科学者

    フーコーの振り子の実験を知っていますか? 振り子を使って地球が自転していることを証明した有名な実験です。 この実験を行ったフーコーは、科学に関しては素人として扱われていましたが、それまで誰も思いつかなかった着想で地球の自転をはっきりと示したのです。 当時の背景などを踏まえて、なぜフーコーが大偉業を達成できたのか見ていきたいと思います。 フーコーの振り子の実験の概要 まずは、フーコーの振り子の実験とはどういうものか簡単に説明しておきましょう。 天井からワイヤーで真鍮の錘を垂らして振り子を作ります。 このときワイヤーは、自由に回転できるように天井につないでおきます。 そして、振り子を揺らします。 すると振り子が揺れる角度がゆっくりと変化していく、これがフーコーの振り子の実験です。 上の図は振り子を上からみたものですが、最初は実線の方向に揺れていた振り子が少しずつ向きを変えていく、これがフーコー

    フーコーの振り子の実験とは? 地球の自転を証明した非公認科学者
  • 光を反射しない「究極の暗黒シート」、産総研が開発 可視光を99.5%吸収、ゴム製で量産可能

    黒は光を吸収する色だが、それでも黒い物体に光を当てれば、ある程度の光を反射する。しかし、ほとんど光を反射せず、ほぼ全て吸収してしまう「究極の暗黒シート」を産業技術総合研究所(産総研)が開発したという。シートの素材はゴムで、量産性にも優れるとしている。どんな仕組みなのか。

    光を反射しない「究極の暗黒シート」、産総研が開発 可視光を99.5%吸収、ゴム製で量産可能
    maketexlsr
    maketexlsr 2019/08/23
    樹脂に高さ10umオーダの深穴を数um間隔で開けさえすればいいんだよね。んー、イオンビーム以外の方法で実現できそうな気も…なんか思いつかないかな…結晶成長だと強度があかんか…(風呂入りながら考えてみよっと)
  • ソ連兵に撃たれた「ダムダム弾」の痛みは今も――宝田明85歳、戦争体験とゴジラに込めた平和への願い - Yahoo!ニュース

    東宝ニューフェイスの第6期生として、1953(昭和28)年にデビュー。端正なルックスとスケールが大きい演技で人気を集め、数多くの映画や舞台、テレビドラマに出演。85歳の今も幅広い活躍を続ける 宝田の原点には、苦しい戦争体験がある。日統治下の朝鮮で生まれ、2歳からは満州のハルビンで育った。1945(昭和20)年8月15日に敗戦を迎え、暮らしも価値観もすべてがひっくり返った。「筋金入りの軍国少年」だった11歳の宝田は、あの日の「玉音放送」をどう受け止めたのか。 ハルビンの自宅で、両親といっしょにラジオの「玉音放送」を聞きました。父親と母親が、畳の上にへなへなとへたり込んだ姿をよく覚えています。両親に「これ、嘘でしょう? 日は負けてないでしょう?」って何度も聞きましたね。自分はこれからどうすればいいのか。内臓をスポンとえぐり取られたような虚脱感というか、むなしい風穴が体の中に開いたような感覚

    ソ連兵に撃たれた「ダムダム弾」の痛みは今も――宝田明85歳、戦争体験とゴジラに込めた平和への願い - Yahoo!ニュース
    maketexlsr
    maketexlsr 2019/08/23
    噛みしめる価値のある話。こういうリアルこそが大事だと思う。自分の中で消化してる人も多い中ドヤ顔で自説を語るネタにしてる人が目立つのは(縮図とは言え)残念
  • 高度だった日本軍の情報収集能力、なぜ負けたのか? 戦前から続く日本の「インテリジェンスの扱い方」の問題点 | JBpress (ジェイビープレス)

    作戦に参加した日兵のほとんどが死に、史上最悪といわれる「インパール作戦」。 画像は日軍を撃退しに向かうグルカ兵。(Wikipediaより) 太平洋戦争に突入した直後の戦況は、たしかに日が優勢であった。それは、当時の日軍が世界有数の高度な情報収集能力を有していたからだという。戦前の日では一体どのようなインテリジェンス活動が行われていたのか? インテリジェンスの専門家である小谷賢氏の著書、『日軍のインテリジェンス』より、日特有の「インテリジェンスの扱い方」の長所と短所を探る。(JBpress) (※)稿は『日軍のインテリジェンス』(小谷 賢著、講談社選書メチエ)より一部抜粋・再編集したものです。 戦前日のインテリジェンス 近年、日におけるインテリジェンス(情報活動)への関心が高まってきているようである。少し前までは、「インテリジェンス」という言葉自体なじみの薄いものであっ

    高度だった日本軍の情報収集能力、なぜ負けたのか? 戦前から続く日本の「インテリジェンスの扱い方」の問題点 | JBpress (ジェイビープレス)