2020年8月24日のブックマーク (5件)

  • 自殺騒ぎの後で - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム

    この文章の少し前、自殺をほのめかす文章を書いて、ツイッターに騒ぎを巻き起こした。 正直に書いておくが、自殺を図ろうとしたのは事実である。決して衝動的な自殺ではなく、一年近く前から計画していたことでも。自殺のやり方は深夜の出血多量による失血死。眠っている間に安らかに死ねる……と思っていた。 自殺の方法はいろいろ考えた。前に書いた『詩羽のいる街』のように、マヌケな死に方や他人に迷惑をかける死に方を選んで、笑いものになるのだけは避けたい。 かなり悩んだのは、仕事場に使っているマンションから飛び降りるという方法である。しかし、これは実行不可能だと分かった。というのも、僕の健康状態が急速に悪化していたからだ。 脳梗塞で4箇月ほど入院した直後はまだましだった。歩いて家の周囲を何周も回ったりもした。それがしだいに歩ける距離が短くなってきた。 今は、家の周囲を一周すらもできない。これでどうやって仕事場のマ

    自殺騒ぎの後で - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム
    maketexlsr
    maketexlsr 2020/08/24
    ティプトリー…とか言ってたらあかんか。でも声の掛けようもないな。語り部となるしかなくともなお貴重な方だと思うが、本人の気持ちは分からないもんな
  • 星雲賞を「バビロンまでは何光年?」「ニンジャバットマン」「彼方のアストラ」受賞

    ヤングチャンピオン烈(秋田書店)で発表された「バビロンまでは何光年?」は、消滅してしまった地球の跡から回収された生き残りの人間・バブ、機械生命体のジャンクヒープ、マスコットキャラのような外見のホッパーという3人がポンコツ船で宇宙を駆け巡るSF彷徨記。一方の「ニンジャバットマン」は、戦国時代の日にタイムスリップしてしまったバットマンが、悪党たちによる歴史改変を阻止するために活躍する姿を描く物語で、マンガ版は月刊ヒーローズ(ヒーローズ)で連載された。

    星雲賞を「バビロンまでは何光年?」「ニンジャバットマン」「彼方のアストラ」受賞
    maketexlsr
    maketexlsr 2020/08/24
    読んだ。良いものを読んだ。あさりよしとおを思い出した。(ついでに川原泉も再読した。やはり良い)
  • 「くそダサいデザインの表紙」がダサくなくなるまでの解説がわかりやすくてタメになる…フォントや配色、文字配置など参考になる情報も

    デザインtips @tips_bot ゆるく初心者向けのデザイン解説とか書きます。 絵描きさん向けの役立ち情報も多い。なんか思いついた時に自分用のメモも兼ねて投稿しているので、お気軽に〜!

    「くそダサいデザインの表紙」がダサくなくなるまでの解説がわかりやすくてタメになる…フォントや配色、文字配置など参考になる情報も
    maketexlsr
    maketexlsr 2020/08/24
    原形ないじゃんか。意味ないわこんな悪い例の使い方
  • 45歳で初めて金髪。感想と変化そして息子の反応。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    45歳で金髪にする事になった。 私は今まで髪を茶色に染めた事はあるけれど金髪にはした事が無い。つまり生まれて初めての金髪だ。 45歳での金髪には数々の不安がある。 色を抜くのに何時間かかるのだろうか、ブリーチは頭皮が痛く無いのだろうか、45歳の頭皮には影響が無いのだろうか、髪の毛はボロボロにならないだろうか、毛根が弱ってハゲたりしないだろうか、遅すぎる金髪デビューで痛々しく見えないだろうか、そもそも似合うのだろうか、息子達の反応はどうだろうか。などなど。 ちなみ金髪にする理由は 「金髪にしてもらえませんか」 と、いわれたから。 ご存知ない方も多いだろうから説明させてもらうと、私は35年ほど俳優の仕事をしている。2時間のサスペンスドラマで殺したり殺されたりする事が多い知る人ぞ知る地味な俳優なので興味のある方はウキペディアで調べてみて欲しい。 コロナで仕事が無くなり数ヶ月。自分の未来が見えず転

    45歳で初めて金髪。感想と変化そして息子の反応。 - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 貧乏人を排除する「スーパーシティ構想」のヤバさに気付かない日本人の脳天気さ ごく一部の金持ちが街を作り変える

    2020年5月、緊急事態宣言解除の直後の参院会議で、「スーパーシティ法案」が可決された。生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏は「狙いは経済合理性だけで都市づくりをすること。これから富裕層の思惑のみでいろいろなことが決まるようになり、経済格差はさらに拡大していくだろう。なぜ日人はそれに怒らないのか」という——。 ※稿は、池田清彦『自粛バカ』(宝島社)の一部を再編集したものです。 コロナでわかった「グローバリズム」の弱点 今回のコロナ騒ぎでわかったのは、経済合理性だけではコロナのような危機に対応できないってことだ。 実は、安倍政権はけっこう前から全国の公的医療機関の統廃合や病床数削減を進めている。2015年に厚生労働省が「2025年までに最大で15%減らす」という目標を掲げ、重症患者を集中治療する高度急性期の病床を13万床、通常の救急医療を担う急性期の病床を40万床、それぞれ3割ほど

    貧乏人を排除する「スーパーシティ構想」のヤバさに気付かない日本人の脳天気さ ごく一部の金持ちが街を作り変える
    maketexlsr
    maketexlsr 2020/08/24
    経済合理性で病床削減したら自宅死亡者が多く出たのは、新自由主義的には成功では。賛成反対は別