梅雨が明けると夏本番となり、気温が急上昇します。 近年では地球温暖化の影響もあり、気温が35℃以上の猛暑日が続くことも珍しくなく、中には40℃を超える日も記録されてますね。 そんな真夏に災害が発生してしまったら、注意すべき防災ポイントがその他の季節とは違ってきます。 まず結論から言いますが、真夏の防災ポイントは「暑さ対策」と「衛生対策」の2つです。 この2つの対策をしっかりと行っておけば、最悪の事態は避けることができるので、災害時でも比較的ストレスが軽減できるでしょう。 本記事では2つの対策をどのようにすれば良いのかを分かりやすく解説していきます。 いざ災害が発生した時に「しまった」とならない為にも、最後までお付き合いください。