ブックマーク / blog.tinect.jp (4)

  • あまり知られてないけど「グローバルに働く能力」は2種類あって、互いに全く異なる能力。

    わたしは海外で暮らしているから、海外ドイツ)で働いている日人を多く見てきた。 逆に、日で外国人といっしょに働いている人もたくさん知っている。 そういった人たちを見てきて思うのは、「外国人と働くこと」と「外国人として働くこと」は、まったく別の話ということ。 グローバル人材、グローバルビジネス、グローバルな部署、グローバルな環境……。 「海外」が関われば、なんでも「グローバル(地球規模)」としてまとめられがちだ。 でも外国人と働くときに求められるのは「インターナショナル(国際的)」な能力で、外国人として海外で働くときに必要なのは「ローカライズ(現地化)」の能力。 全然ちがう、というかむしろ真逆ともいえるほど、その2つの性質はかけ離れている。 それを区別しなかったことで不幸になった人を、わたしはなんども見てきた。 たとえば、「ドイツに留学経験があり英語が話せる」という理由で、国際部署に配属

    あまり知られてないけど「グローバルに働く能力」は2種類あって、互いに全く異なる能力。
    makiko0u0
    makiko0u0 2020/08/28
    グローバル関係なく対人関係全般に言える。「自分と相手の違いを受け入れる事。自分の個性を相手に押し付けない事。」これが全員出来れば差別問題も緩和するんじゃないかな。
  • 「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか

    ちょっと前の話なんですが、職場にて、わたしとはまた別のチームのリーダーが辞めてしまって、とても惜しいなーという気分になっています。 実力がある人でした。色んな知識を持っていて、その知識を応用するやり方も知っていて、課題を見つければその課題を解決する方法を、しかも実現可能なやり方で考えられる人でした。 ただ、私が見る限り、その人にはたった一つだけ、非常に大きな欠点があって。 それは、彼が、 「攻撃の手段としてしか質問をしない人」だった、ということなのです。 まず前提として。 来であれば、「質問」というのは、何か自分が知らないことを教えてもらう、あるいは自分が知っていることと相手が知っていることを合わせて、新しい知見を導くために使うものです。 良い質問があると話が進みますし、皆の知見が深まります。 だから質問は大事ですし、気軽に質問が出来る環境作りも非常に重要です。 その辺の話については以前

    「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか
    makiko0u0
    makiko0u0 2020/02/13
    攻撃のための質問って本当にあるんだよ…「何やってんのよ!」「何考えてんのよ!」とかね。聞くつもりもないのに質問系で来る人。ちなみに、うちの母。
  • 夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話

    長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し

    夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話
  • 「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい

    数々の「仕事のできる人たち」は、ほぼ例外なく努力をしていた。 無論、努力をしたからといって成功するわけではない。だが、努力なくして成功はない。努力は成功のための前提条件であり、要件である。 だが、「努力が苦手」という人は少なからずいる。頑張れない、続けられない、「どうしたら努力できるか?」と悩む方も大勢いるだろう。 私は、数々のコンサルティングの現場で数多くの「努力できる人」と「努力できない人」を見聞きし、そして、両者は一体何が違うのかということに強い関心を持った。 その結果、努力できる人とできない人は、「能力」が異なるのではなく「考え方」が異なるのだという結論に至った。 実際、能力の高低にかかわらず、努力を続ける人達がおり、現場ではそのような人たちが結果を出していた。 では、その「考え方」のちがいはどこにあるのか。それは大別すると6つある。 1.努力とは、精神論でなく、方法論である 努力

    「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい
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