友達と会えない。飲み会もできない。 ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます。 pic.twitter.com/VEq1P7EvnL — 安倍晋三 (@AbeShinzo) April 12, 2020
このブログの「音楽カテゴリー」では、 「昔のヒット曲のプチ解説」や「J-POP作曲」 に関する記事を多く取り上げていますが、音楽活動の「原点」はクラシック音楽としてのヴァイオリン演奏にあります。 アイキャッチ画像にもしている、小学生の頃から愛用の「マイ楽器」。 現在ヴァイオリン奏者としては、ソロ活動をしているわけでもなく、また特定のオーケストラにも所属していません。 先日、勤務先でのイベントとして「社内ミニコンサート」の様子を記事にしましたが、あれはあくまで「余興」の一環。 本格的な活動のうちには入りません。 saewataru.hatenablog.com しかし学生時代・社会人を通じて、オーケストラのステージとは何らかの形で関わりを持ち続けて来ました。 最近一番多いのは、正式団員ではないけれどメンバーのサポート要員としての「エキストラ」役です。 「エキストラ」という言葉。 今では、主に
子供のころから流行りの音楽が好きになれなかった。同級生の聴いている音楽には興味がなかったが、明らかに男子と女子では傾向が違った。女子が好きな食べ物、ファッション、ドラマ、映画、ゲームというものはある。音楽だけ特殊で、性差による傾向がない訳がない。自分は女性的なものにあまり惹かれないが、一般的に男子の好きな傾向のあるハードな音楽は苦手だ。 去年は海外の音楽を掘るようになり、海外の音楽メディアも読み漁った。自分の好きな音楽を評価している記事や求めている解説記事が、日本より豊富であることにふと気が付いた。 Guardianは2019年のベストを選んだライター名と何を選んだかを公表している。とてもオープンだ。手間がかかって大変だったが、全員の性別を調べてみた。38.6%が女性だった。日本はと言えば、下記の通り。SNSのタイムラインでも、女性音楽ライターや音楽評論家の名前を見ることはほとんどない。渡
今年2月、20年以上にわたって所属した事務所から独立した作曲家の梶浦由記氏(52)。これまで『魔法少女まどか☆マギカ』『ソードアート・オンライン』など人気アニメの劇伴音楽を多く手がけてきた一方で、女性3人組ボーカルユニット・Kalafinaのプロデューサーをデビューから約10年務め、日本のみならず海外にも多くのファンを獲得してきた。独立を機にKalafinaのプロデュースから一旦身を引いた今、梶浦氏は彼女たちにどんな思いを抱いているのか。独立後初となる今回のインタビューで語られたのは、“作曲家と歌い手”プロフェッショナル同士が本気でぶつかりあったからこそ生まれる尊敬の念にあふれた言葉だった。 ●10年かけ「プロデューサーへと育ててもらった」 Kalafinaは劇場アニメ『空の境界』の主題歌プロジェクトとして結成されたユニット。2008年のデビューから梶浦氏が全楽曲の作詞作曲・ディレクション
Wakanaが動き出した。2018年8月11日に東京オペラシティ コンサートホールで開催された宝塚歌劇団元月組トップスター龍 真咲とのコンサートを経て、今回初の単独コンサートツアー『Wakana Live Tour 2018〜時を越えて〜』を全国四都市・追加を含む5会場で開催される。Kalafinaとしてステージに立ち続けた彼女が単独ツアーに挑む心境、そして活動のなかった期間の話をじっくり聞いてきた。SPICEとしては約半年ぶりの邂逅となるインタビューをお届けする。 ――お久しぶりです、インタビューも約半年ぶりになりますが、いかがお過ごしでしたか。 3月3日に『Songful days』と、3月11日に『Toyosu Music Collaboration』に出させていただいてからは、ちょっと歌わない時期が長くて。 ――そうですよね。 皆さんの前に出ない時期がちょうど5ヶ月あったわけで、そ
今年一番書いて吐き出したかったけど、果たしてこれをブログに書くことが、いいことなのかどうかわからず、もやもやと頭の中にうずまいていたままだった。 ただ、このもやもやを抱えたまま、2019年を迎えるのは嫌だなと思ったし、どこかに書き残して2018年を終えたいなという気持ちもあり、年の瀬にエディターを立ち上げながらこのブログを書いている。 あくまで私の中でケリをつけるための一つの作業であり、BABYMETALが好きな人に全くおすすめできる文章ではありません。 いや、本当YUIMETALの脱退に関しては、正直まだ全然受け入れられてないです。 楽曲も、彼女の脱退以降全く聴けなくなってしまった。 だって、まだ音源の中の彼女たちって、本当に楽しそうに歌ってるんですよ。 曲を聴くと、楽しそうにステージに立つ彼女たちが脳裏に浮かぶんです。 あんなに楽しかったライブ現場の思い出が、蘇ってくる。 私が好きだっ
久々のブログ更新。いろいろと〆切を抱えててこっちに書く時間がなかなかとれないんだけど、これはちょっと記録しておかざるを得ないよね。 だって、11月から12月にかけての1ヶ月のうちに僕の観測範囲の中心である日本の音楽シーンから、素晴らしいアルバムがどんどんリリースされているわけだから。ちゃんと自分なりにそれをどう受け止めたかを書き記しておかないと、流れていってしまう。 そういうことのために僕のブログはあるのでね。 まずはなんと言っても、星野源『POP VIRUS』。まあ年間ベスト級の一枚であることは間違いないでしょう。 POP VIRUS (CD+Blu-ray+特製ブックレット)(初回限定盤A)(特典なし) アーティスト: 星野源 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 2018/12/19 メディア: CD この商品を含むブログ (2件) を見る 三浦大知『球体』と新曲
解説 Numb/Encore 和訳(解説は和訳の下) Linkin Parkの2ndアルバム「Meteora/メテオラ」からNumbを和訳してみました。 タイトルは”ナム”と読み、意味は「無感覚な、マヒした」などが当てはまるそうです。プロデューサーは当時大人気だったドン・ギルモアという方。今ではMan With A Missionのプロデュースなどもしてるみたいです。 www.youtube.com 解説 歌詞は分かりにくいですが自分の親について歌われています。おそらく母親でしょうか。洋楽では母親についての曲が非常に多く、マム・ソング(Mom Song)と言われたりもします。 この曲では、子供に「自分の人生のやり直しをさせようとしてしまう親」に対するティーンズの気持ちが上手く描かれています。洋楽男性ミュージシャンの歌詞にはママ(母親)がよく出て来ますね。 サビではそんな”しがらみ”が気にな
皆さんどうも、ヌビアです。普段はチェリストや作曲家としてお仕事をしております。本日は、ファンの皆様、僕を支えてくださった皆様、そしてこの記事を見ている夢追い人の皆様へ、お話ししたいことがあります。あなたに夢はありますか?もし少しでも何かあれば、少し長くなるかもしれませんが気楽な気持ちで見てやって下さい。さて、皆さんはこんな記事をご存知ですか?少し前に話題になったんですけど。エロゲー制作にかかわる息子 「援助やめようか」迷う母これ、僕の話なんです。(ただ、この話には少し曲がって伝わっている部分もあるので1箇所訂正を。先も述べた通り、僕は音楽の仕事をしているのでエロゲーそのものを作る活動(制作会社での制作)は一切しておりません🙇♂️)この記事が書かれた経緯について、きっかけは僕がとあるPC用成人向けゲームにてチェロを演奏したこと。以来そのメーカーさんや作曲者の方々とご縁ができ、それは音楽活動
私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていることが、新たな研究により明らかになった。 『NY Times』によると、リスナーの生まれた年が音楽の好みを左右しており、14歳の時に聞いた音楽が私たちの音楽の好みに最も重要な影響を与えるとのこと。 今回おこなわれた、Seth Stephens-Davidowitzによる音楽の好みに関する研究。Spotifyのデータをもとに人々の聞く音楽を分析した結果、10代の時聞いた音楽が、その後の音楽の好みに最も大きな影響を与えることが判明した。 1960年~2000年のBillboardのチャートを調査し、それを年齢別の選曲ランキングと照らし合わせて分析。男性の場合は13~16歳の間にリリースされた曲が、大人になってからの音楽の好みに大きな影響を与えるとのこと。平均すると、男性の最も好きな曲は、14歳の時にリリースされた曲であることが多い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く