1 行政官(東京都) 2010/09/11(土) 23:35:12.25 ID:CIaS+CBJP ?PLT(12073) ポイント特典 内閣府が11日発表した労働者の国際移動に関する初めての世論調査によると、20歳代の4割が外国で働くことに関心を持っていることが明らかになった。関心は若い世代ほど高く、30歳代も3分の1強が関心を示した。回答者の全体では海外勤務や就労への関心は「ある」が22.0%、「ない」が77.4%だった。 政府は6月に閣議決定した「新成長戦略」で2020年までに日本人学生の海外交流を年間30万人、企業の管理職層の国際経験を東アジアで最高水準に引き上げる目標を掲げている。今回の調査結果を踏まえて計画の具体化を進める考えだ。 働きたい国や地域を複数回答で聞いたところ、米国が48.0%、フランス、ドイツ、英国など西欧諸国が43.9%と欧米先進国が上位を占めた。中国は2