2015年9月29日のブックマーク (2件)

  • 何かを「書き上げる」と、何かが「抜けてしまう」問題 - シロクマの屑籠

    何かを終わらせるために書いてる - phaの日記 ニートキャラのphaさんが、だるい状態になっているそうです。 だるさの背景には、季節の変わり目による影響もあるかもしれませんが、phaさん自身は、新著を書き上げて「何かが終わったせい」ではないかと自己分析しているそうです。 これ、わかるような気がします。 私も何度か書籍を出版してきましたが、そのたび少しずつ「何かが終わり」「だるくなった」ような気がします。いや、「だるい」より「なんか抜けちまった!」と言ったほうが良かったでしょうか。 思うに、文章を書くというのは、自分の中である程度終わっているもの、ある程度一段落しているものについてしか書けない。当に何かの真っ最中にいるときは何がなんだか分からなくてそれどころじゃないからだ。 そして、書く、つまり客観的な視点から言語化しようとする行為は、終わりかけてるものをはっきりと終わらせる効果があると

    何かを「書き上げる」と、何かが「抜けてしまう」問題 - シロクマの屑籠
  • 増田は、単に趣味の話し方を知らないだけだと思うが。 増田にとって、「..

    増田は、単に趣味の話し方を知らないだけだと思うが。 増田にとって、「趣味の話をする=その分野のうんちくを語る」のが基になっているんじゃないのか? 蘊蓄を語るには、常に相手より詳しい必要があるので、そりゃ自分より詳しい人がゴロゴロ居たら話しずらいだろうさ。 趣味はそれが楽しいと感じてやっている人が大半なので、相手の知らない知識をひけらかすのではなく、 今自分は何がどう楽しくてそれをやっているのか、今は何に夢中なのか を主眼に語る癖をつけた方が良いと思う。 あなたが何を今楽しんでいるか?は相手の経験や技量と無関係だからね。

    増田は、単に趣味の話し方を知らないだけだと思うが。 増田にとって、「..