ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • ブログが書けない時は無理して書くな、それでも書きたいなら他人に「絡め」 - シロクマの屑籠

    ブログを書けないときの「症状」と「対策」 - ビジョンミッション成長ブログ リンク先、読みました。「ブログが書けない時の対策」ってやつですね。 私も「ブログが書けない時の対策」については何度も考えました。私は月に6~15回ほどのペースでブログを更新していますが、実際には、ぜんぜんブログが書けない月もあります。定期的に更新しているようにみえるのは、「書ける時に下書きをたくさん完成させてストックしておく」「ストックのなかから、時事のタイミング的に好ましいものを微修正して公開する」をやっているからです。 「ブログが書けない時の対策」を考えるより、「ブログが書ける時に下書きをストックしておく」「下書きの手前ぐらいのアイデアを大量生産しておく」ほうが良い人もいると思うんですよ。 コツコツとブログ記事を書き進めるタイプの、淡々としたブロガーなら、「ブログが書けない時の対策」を正攻法で実行するのはアリだ

    ブログが書けない時は無理して書くな、それでも書きたいなら他人に「絡め」 - シロクマの屑籠
    makishichi
    makishichi 2016/08/06
    「不特定多数に読んでいただく」という、ありがちな束縛をとっぱらう一番簡単な方法が、「特定の誰かに的を絞って文章を書く」「特定のidやアカウントに向かって手紙を送る」
  • 自意識の牢獄。どぎつい生。 - シロクマの屑籠

    40歳になった女性・綾が住む街・・・それでも、女の人生は続く。(1/2)[東京カレンダー] 優越感ゲームから降りられなかったオトナ女子「40歳OL」の正体 - 日々の音色とことば 40歳になっても自意識の牢獄から抜け出せない女性。凄絶である。 ふたつめのリンク先で示されているように、ひとつめのテキストが実在の人物か否かはさしたる問題ではない。それより、この「おはなし」が沢山の人の感情的反応を呼び起こしたこと・一定のリアリティが感じられることに意義があるのだろう。 40歳にもなって他人との比較に終始し、自分より上か下かに汲々とする自意識が牢獄めいているのは、そのとおりと思う。このような人生を歩む人は男性にも女性にもいて、何歳になっても優越感ゲームがやめられない。周囲の人の眉をしかめさせることも多い。「自分より上か」「自分より下か」という視点をあまりにも強く内面化しているので、人をみる時にも、

    自意識の牢獄。どぎつい生。 - シロクマの屑籠
  • 何かを「書き上げる」と、何かが「抜けてしまう」問題 - シロクマの屑籠

    何かを終わらせるために書いてる - phaの日記 ニートキャラのphaさんが、だるい状態になっているそうです。 だるさの背景には、季節の変わり目による影響もあるかもしれませんが、phaさん自身は、新著を書き上げて「何かが終わったせい」ではないかと自己分析しているそうです。 これ、わかるような気がします。 私も何度か書籍を出版してきましたが、そのたび少しずつ「何かが終わり」「だるくなった」ような気がします。いや、「だるい」より「なんか抜けちまった!」と言ったほうが良かったでしょうか。 思うに、文章を書くというのは、自分の中である程度終わっているもの、ある程度一段落しているものについてしか書けない。当に何かの真っ最中にいるときは何がなんだか分からなくてそれどころじゃないからだ。 そして、書く、つまり客観的な視点から言語化しようとする行為は、終わりかけてるものをはっきりと終わらせる効果があると

    何かを「書き上げる」と、何かが「抜けてしまう」問題 - シロクマの屑籠
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