スペイサイドで一番高い山、 ベンリネス山へ、 ハイキングの出掛けた。 ケイスケ君だが、見事に何も無い・・・ 何千年か前に、タイムスリップしたようだ。 六甲山や、生駒山、高野山とは、 かなり違うの、かなり寂しい、 が、まあ登ろう どうも、この辺りが頂上のようだが、 いや、何も無い・・・ これ、もう遭難ではないのか、 が、不思議な物があった。 やはり、遺跡はあるのかと、 思ったら、良く見ると、 これ、ウイスキーの蒸留所を示している。 拡大すると、良く解るのだが、 何故?それは・・・観光=蒸留所だからだろう、 他に、これと言う物も無い、 しかし、どこに行っても、 ウイスキーの国である。 恐るべし、スコットランド、 と、今、当店にある。 「ベンリネス8年」だが、 これは、シングルカスクなので、 かなり度数が高い、 これと言った特徴も捉えづらく、 やはり、アルコール感が強い、 飲まれるなら、心して!