2018年2月24日のブックマーク (2件)

  • [ブックレビュー]“ググる”時代だからこそ身につけたい--「調べるチカラ」

    内容:インターネットの登場により、あらゆることがちょっとした時間で調べられるようになった。しかし信用できるかどうかを判別するのは難しい。情報源は確かか、裏付けはあるのか、最新の情報なのか――。“ググる”時代だからこそ身につけたい「調べるチカラ」とは。 調べたいことがあったら、インターネットで簡単に調べられる良い時代。とは言え、当に必要なことや重要なことは、実はそれほど簡単には調べがつかない。検索結果に表示されたほんのいくつかのページを見ても、それが信頼できる情報なのかを見分けるには、それなりの技術と知識が必要だ。調べることが容易だと思われている今こそ「調べるチカラ」が大切なのだ。 趣味で「ちょっと知りたい」というだけなら、さっとググって、目に付いたページをざっと見るだけで終わらせても全然かまわないだろう。だが、仕事で何かを深く調査しなくてはならない場合は、そうはいかない。目に付いたページ

    [ブックレビュー]“ググる”時代だからこそ身につけたい--「調べるチカラ」
  • イスラム教徒女性のスカーフめくる 看護師試験の監督員:朝日新聞デジタル

    今月18日に全国で行われた看護師国家試験で、経済連携協定(EPA)で来日したイスラム教徒の女性受験者に対し、監督員が頭部を覆うスカーフを不正行為防止のためとしてめくり上げるなどしていたことが分かった。厚生労働省は今回初めて試験運営を民間会社に委託しており、「不適切な対応だった」として23日、この会社に謝罪文を約400人の受験者全員に送るよう指示した。 厚労省によると、こうした行為は少なくとも愛知、香川県内の2会場であった。EPAの受験生が集められた教室で、試験開始前に監督員がインドネシア人らイスラム教の女性に対し、着用しているスカーフをめくり上げたり、首元をのぞき込んだりしたという。イスラムの教義で女性教徒は親族以外の異性に顔や手先以外を見せないようスカーフを着用している。 試験運営を委託したのは東京都内の運営会社で、取材に対し、担当者は「マスクやひざかけなどを使う場合と同様に対応した」と

    イスラム教徒女性のスカーフめくる 看護師試験の監督員:朝日新聞デジタル