2018年7月17日のブックマーク (3件)

  • 「幸せな国」発言と持てる者の自己責任論

    今回は「リソースの欠損」というテーマでアレコレ考えてみようと思う。 リソースに関する説明は後でするが、持てる者と持たざる者といいますか。モヤモヤする出来事が、新聞で、テレビで、リアル世界で相次ぎ、暗たんたる気持ちになってしまったのだ。 以下、もろもろ“連打”しますので、皆さんも一緒にお考えいただけば幸いです。 ●6月25日付で「低所得者世帯の乳児発育不全リスク 高所得者世帯の1.3倍」との見出しで、北里大学の研究結果を日経済新聞が報じた。 2001年生まれと、10年生まれの子供約5万5800人を追跡。1歳半までに標準的な体重に達していない乳児の割合と、親の所得との相関関係を調べた結果…… 所得が下位4分の1(平均279万円)の世帯の乳児は、所得が上位4分の1(平均924万円)の世帯の乳児と比べ、体重の増加不良になる割合が1.3倍となった(01年、10年ともに)。 ●6月26日付で「低所得

    「幸せな国」発言と持てる者の自己責任論
  • 「年齢が高いほど過激な意見を持ちやすい」――富士通総研のレポート「ネットは社会を分断するか?」が話題

    ネット上では左右に過激な意見が目立ちやすく、それによって社会が分断される「分極化」が起きているとされる。だが、日で調査したところ、意見の過激度に最も影響を与えているのは年齢だったという。 富士通総研がこのほどWebサイトで公開した、「インターネットは社会を分断するのか?」と題したレポートが話題になっている。ネット上では左右に過激な意見が目立ちやすく、それによって社会が分断される「分極化」が起きていることが米国ではデータによって裏付けられているが、日で調査したところ、意見の過激度に最も影響を与えているのは年齢であり、TwitterやFacebookの利用が政治的な意見を過激化させているという証左は得られなかったという。 レポートは、慶応義塾大学経済学部の田中辰雄教授と、富士通総研経済研究所研究主幹の浜屋敏氏によるもの。 ネットが社会を分断しているか調べるためにまず、2017年8月、ネット

    「年齢が高いほど過激な意見を持ちやすい」――富士通総研のレポート「ネットは社会を分断するか?」が話題
  • 酷いリプライをよける人のイラスト(男性)

    あいまい検索(英語検索) あいまいな日語で(英語でも)検索できます。上手く動くか分からないのでお試しです。 検索の仕方については「検索のコツ」をご覧ください。 AIを使っていらすとや風の画像が生成できるサービスです。 Eテレのショートアニメです。 いらすとやが更新されたらお知らせするX(ツイッター)アカウントです。 いらすとやLINEスタンプに関する情報をお知らせするLINEアカウントです。 ► 2024 (46) ► 7月 (2) ► 6月 (14) ► 5月 (6) ► 4月 (11) ► 3月 (12) ► 1月 (1) ► 2023 (24) ► 12月 (1) ► 10月 (11) ► 7月 (1) ► 6月 (3) ► 4月 (4) ► 1月 (4) ► 2022 (65) ► 10月 (9) ► 7月 (5) ► 6月 (7) ► 5月 (6) ► 4月 (13) ► 3

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