2010年8月21日、夏の恒例イベント「デイリーポータルZエキスポ」を開催した。 今年で3年目になるこのイベント、その顛末を紹介したい。 タイトルに勢いで「ジャミラからちょんまげ輪投げまで!」とつけてみたがその範囲が狭いのか広いのかさっぱり分からない。たぶん狭い気がする。 (本文にはジャミラもちょんまげ輪投げも登場します)。 (林 雄司) 1日開催で約400名の方に来てもらいました デイリーポータルZでは年に数回イベントを行っているが、エキスポはそのなかでいちばん大がかりである。 参加する関係者もお客さんの数も最も多い。開催時間も長い。 今回は開催時間6時間、 来てくれたお客さんは約400名であった。 場所はニフティが運営するイベントスペース、カルチャーカルチャー。通常はステージでトークを行い、客席でそれを見るスタイルだが、エキスポではステージを使わず、会場のあちこちで展示を行う同時多発イ
ブルーレイディスクの略称、「ブルーレイ」。これを口にするとき、ざっくりと2パターンのアクセントが混在しているのがかねてから気になっていた。 ひとつは、「ルーレ」の部分を高めに、上がって下がるもの。標準語ベースでの「カレールー」とか「ビリージーン」、あと「ララァ・スン」とかの感じ。だいたい雰囲気つかめますか。 もうひとつが「ルー」部分に強くアクセントを置いたもの。「武勇伝」「アラーキー」「テリーマン」とかの言い方に近い感じの。ソニーのCMで矢沢が言う「ブルゥレイ」という感じがいちばんメジャーでしょうか。 ブルーレイ規格が発表されてから8年、ララァとテリー、果たしてどっちが主流なのか、正解はあるのか。まずは家電メーカーに、社として決まった言い方があるか聞いてみた。まずA社の場合。 「会社として特に決まりはないです」 B社の意見はこうだ。 「日本語と外国語でも違うでしょうし、特に意識はしていませ
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