ブルーレイディスクの略称、「ブルーレイ」。これを口にするとき、ざっくりと2パターンのアクセントが混在しているのがかねてから気になっていた。 ひとつは、「ルーレ」の部分を高めに、上がって下がるもの。標準語ベースでの「カレールー」とか「ビリージーン」、あと「ララァ・スン」とかの感じ。だいたい雰囲気つかめますか。 もうひとつが「ルー」部分に強くアクセントを置いたもの。「武勇伝」「アラーキー」「テリーマン」とかの言い方に近い感じの。ソニーのCMで矢沢が言う「ブルゥレイ」という感じがいちばんメジャーでしょうか。 ブルーレイ規格が発表されてから8年、ララァとテリー、果たしてどっちが主流なのか、正解はあるのか。まずは家電メーカーに、社として決まった言い方があるか聞いてみた。まずA社の場合。 「会社として特に決まりはないです」 B社の意見はこうだ。 「日本語と外国語でも違うでしょうし、特に意識はしていませ
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