大阪維新の会市議団が5月市議会に議員提案する「家庭教育支援条例案」をめぐり、大阪市の橋下徹市長は2日、条例案に保護者の一日保育士・幼稚園教諭体験の義務化が盛り込まれたことについて「市民に義務を課すのは基本的に好きじゃない。維新の会の政治行動ではない」と述べ、否定的な見解を示した。 橋下市長は「議員提案の条例案なので条例が成立すれば、行政としても尊重する」と述べたものの、条例案の中身については「知らない。検討していない」とし、今後、維新の会で議論する考えを示した。
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