2012年5月6日のブックマーク (3件)

  • 原発事故が起きる前の放射能 - akatibaratiのブログ

    私の日記ではこれまでに度々、 「原発事故が起こる前から、セシウムやストロンチウム、それにプルトニウムだってその辺にあった」 ということを書いてきたのだが、沖縄での雪騒動などを見ると、そういうことがまだまだ知られていないんだな、ということを実感させられる。 そこで、ここで改めて、原発事故が起こる前の放射能の状況を概観してみる。 データ元は、例によってここ(環境放射線データベース.http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top)。 ここから、期間としては2005年以降(データの無い一部を除く)、試料としては降下物・土壌・海水・農林水産物・牛乳・日常、核種としてはセシウム137・ストロンチウム90、それに分析結果や検出値がある場合はプルトニウム239+240について調べた。 なお、表中の「ND」は不検出を、「−」は分析値が無いことを示

    原発事故が起きる前の放射能 - akatibaratiのブログ
    mako__yama
    mako__yama 2012/05/06
    以前から0ではなかった。今はもっと多いから避けるべき論を出すなら、どこまでならOKなのって閾値と根拠を提示する必要があるが、出てこない。自分の行動のコストが許される範囲までOKなんだろうがw
  • 大規模停電は「水道が止まる」のとは違います - Togetter

    大規模停電の原因となる発電所脱落とはどういうことなのか。停電を「水道が止まる」のと同じ感覚でしか捉えていない人が多過ぎます。 分かりやすい連続ツイートを紹介。 補足:私が以前相手した反原発信仰者は「同時同量の原則」すら知らなかった orz

    大規模停電は「水道が止まる」のとは違います - Togetter
    mako__yama
    mako__yama 2012/05/06
    つまらない所で反発したところで、電力が足りない事実は変わらない。そして、それが更に進めば、ここに書かれている事が起きる可能性がある。想定外を許さないと叫んでいた連中は、これも想定すべきだとなるよね。
  • 原発稼働ゼロ:頼みの火力発電老朽化 急停止で停電の恐れ- 毎日jp(毎日新聞)

    昨年3月の東京電力福島第1原発の事故を受け、停止の相次いだ国内の原発がついに全基停止した。事故から約1年2カ月、事故現場では先の見えない処理作業が続き、原発の肩代わりをしている全国の火力発電所では、故障による急停止におびえながら電力安定供給に向けたフル稼働が続いている。 原発ゼロのまま猛暑を迎えた場合、日列島の電力の頼みの綱は長期間の停止状態から再稼働させた火力発電所だ。しかし、再稼働した火力の多くは運転開始から40年以上過ぎて老朽化しており、現場技術者がだましだまし動かしている。予備の供給力がほぼゼロの現状では、火力が1カ所急停止するだけでも大規模停電の引き金となりかねず、電力供給は薄氷の上にある。 東京湾南西岸にある東京電力横須賀火力発電所(神奈川県横須賀市)。福島第1原発事故を受けて昨年6月、1年3カ月ぶりに再稼働した同火力の敷地内には「立ち入り禁止」の張り紙が随所にある。煙突につ

    mako__yama
    mako__yama 2012/05/06
    そもそも老朽化火力を再稼働して凌いでいるんだから当たり前の話。こういう事も合わせて以前から報道しておけば随分違ったろうに。あと余力がないのだから、老朽化かどうかに関係なくどこか壊れればアウト。