2012年8月17日のブックマーク (1件)

  • 【決戦の夏】「小沢王国」に挑む 反旗翻した「飼い犬」たち+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    7月29日、東日大震災の傷痕が残る岩手県陸前高田市の市役所仮庁舎は、日曜日にもかかわらずにぎやかだった。 仮庁舎では財務相、安住淳が地元市議らの陳情を受けていた。安住の隣に座るのは同市出身の衆院議員、黄川田徹。黄川田は、安住が予算要望に「わかりました」と前向きに応じるたびに静かにうなずいた。 陳情を聞き終えた安住は去り際、こう言い残した。 「黄川田さんは大変難しい決断をしてくださり、ありがたい。私たちも黄川田さんを支えたい」 「大変難しい決断」-。安住が指摘したのは、黄川田が長年行動をともにしてきた元民主党代表、小沢一郎とたもとを分かったことを指す。黄川田は小沢が旗揚げした「国民の生活が第一」に参加しなかった。 黄川田の「決断」に応えるかのように、岩手3区には閣僚や民主党幹部が頻繁に入る。首相、野田佳彦も「生活」結成から3日後の7月14日に3区入りした。 「小沢家と黄川田家は、双方の父の

    mako__yama
    mako__yama 2012/08/17
    「大変な状態でも政局や権力闘争をする人はいるが、黄川田さんは頑張ってほしい」 小沢氏の妻、和子さんからの手紙にこう書かれているとなっている。 前に和子氏の手紙についてデマだというのがあったが今回は?