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ポーランドに関するmako_toのブックマーク (3)

  • ポーランドの英雄か裏切り者か? - himaginary’s diary

    昨日紹介したポーランド外相シコルスキの演説に対し、賛否両論の反応が出ているらしい。 否の方では、国内の野党が不信任案や問責決議案を出す動きを見せているとのこと。欧州連邦を提唱する彼の発言は、1989年以前の属国の状態にポーランドを戻そうとするものであり、憲法の誓約を破るものである、というのがその理由。第四帝国による覇権を提唱するものだ、という非難まで飛び出したとの由。 一方、German Marshall Fund of the United States(GMF)という組織のブログでは称賛の声が寄せられ、未来のEU大統領との呼び声まで掛かっている。また、同ブログのブロガーの中には、歴史的事例を巧みに盛り込んだその演説を分析した人もいる。それによると、昨日紹介したユーゴスラビアの事例を演説の冒頭に持ってきたことにより、その紛争時に30万人の難民を受け入れ、第二次大戦後初の軍事介入を余儀無く

    ポーランドの英雄か裏切り者か? - himaginary’s diary
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「自己主張するロシアとどう向き合うべきか」

    << 前の記事 | トップページ |  2010年12月14日 (火)時論公論 「自己主張するロシアとどう向き合うべきか」 リード 経済力を増すロシアは軍事力を回復し、極東ロシア軍の存在感が増しています。 アメリカ上院ではロシアとのSTART戦略兵器削減条約の批准が大詰めを迎え、先月米ロはミサイル防衛での協力を協議することで合意しました。 ロシアは欧米との協調の流れとともにメドベージェフ大統領の北方領土訪問に見られるように主権に対する荒々しいまでの自己主張を繰り返しています。こうしたロシアとどのように向き合えば良いのか、きょうは考えてみます。 ロシアの自己主張はどのような面に表れているのでしょうか。一つは軍事力の強化です。 ロシアアメリカがSTART条約を批准しなかった場合、核戦力の強化も表明しています。 ロシアは軍事予算を増額しています。メドベージェフ大統領は2020年までに軍事費とし

  • カチンの森 スターリンの命令 NHKニュース

    カチンの森 スターリンの命令 12月7日 8時30分 ロシアのメドベージェフ大統領は6日、ポーランドを訪問してコモロフスキ大統領と会談し、第2次世界大戦中に旧ソビエトの秘密警察によってポーランド軍の捕虜が虐殺された「カチンの森事件」について、スターリンの命令だったことを間接的に認めたうえで、両国の関係改善へ意欲を示しました。 1時間半にわたって続いた会談のあとの記者会見で、メドベージェフ大統領は先月、ロシア下院がカチンの森事件はスターリンが命令した犯罪だと決議したことなどに言及し、「こうした動きは今後も続けなければならない」と述べ、事件がスターリンの命令によるものだったことを間接的に認めました。一方、コモロフスキ大統領は「両国関係の歴史に新たな章を開いたと確信している」と述べてロシア側の姿勢を評価し、両国は関係改善を進めることで合意しました。カチンの森事件は、第2次世界大戦中の1940年、

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