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モロッコに関するmako_toのブックマーク (3)

  • モロッコでも改憲要求デモ-王制打倒までは要求せず (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    アフリカのモロッコで20日、憲法の抜的改正を求める数千人のデモが行われた。同国は1000年にも上る歴史のある 王制で、民主化もある程度進み、現在中東・北アフリカ全域に広がっている民主化要求はモロッコでは発生しないとみられていたが、こうした見方に反する動きだ。 首都ラバトでは最大1万人の群衆が街頭を行進し、「独裁政治反対」「憲法の改正を」と叫んだ。政府や汚職、国営テレビに反対するスローガンも掲げられた。 モロッコはチュニジアの大統領が追放されて以来、デモが発生した最後の北アフリカ・マグレブ諸国の一つ。モロッコでは反政府運動は発生しないとみるアナリストが少なくなかった。 実際、デモは20日に始まったが、ラバトでは警察官の姿はほとんどなかった。午後4時までに、エジプト、リビア、バーレーン、イランなどで起こったような官憲の実力行使はなかったし、デモの群衆も1000人程度に縮小した。また商

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「ここに注目!」 | ここに注目! 「脱植民地化宣言50年」

    << 前の記事 | トップページ |  2010年12月14日 (火)ここに注目! 「脱植民地化宣言50年」 アフリカの植民地が次々と独立を果たした1960年、国連が脱植民地化を宣言してから 50年になるのを記念してアルジェリアで式典が開かれています。二村伸解説委員です。 Q1.脱植民地化とはどんなことですか。 A1.アフリカでは1960年に、フランスやイギリスの植民地だったカメルーン、チャド、ナイジェリアなど17の国が次々と独立を果たしました。独立に湧いたこの年はアフリカの年と呼ばれ、 12月14日には国連総会で、「植民地に独立を与える宣言」が採択されました。それが民族の自決権などを認めるいわゆる脱植民地化宣言です。50周年の記念式典で注目されているのが西サハラの問題です。 Q2.西サハラ問題とは? A2.アフリカ北西部の西サハラでは、1976年にスペインが撤退し、ポリサリオ解放戦線が

  • 平和賞授賞式に6カ国大使が欠席 - MSN産経ニュース

    ノルウェー・ノーベル委員会のルンデスタッド事務局長は18日、中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞式について、ノルウェー駐在の58カ国の大使のうち、日や欧米など36カ国が出席、6カ国が欠席を表明、16カ国が出欠を留保していることを明らかにした。 欠席を伝えたのは中国ロシア、カザフスタン、キューバ、モロッコ、イラクの各国。ルンデスタッド氏は「2008年のフィンランド前大統領、アハティサーリ氏受賞のときは10カ国が欠席だった」と述べた。 中国政府は、劉氏が今年の同賞受賞者となったことに反発し、各国大使に授賞式に出席しないよう文書などで要請していた。しかし、ルンデスタッド氏は、欠席の6カ国がすべて中国の要請に従ったものかどうかは不明だとも述べた。(共同)

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