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FTAAPに関するmako_toのブックマーク (2)

  • SYNODOS JOURNAL : TPPを考える 片岡剛士

    2011/11/90:16 TPPを考える 片岡剛士 TPP(Trans Pacific Partnership:環太平洋経済連携協定)をめぐる議論が白熱しています。報道によれば、民主党は9日に意見集約を終え、TPP交渉参加に関する政府・与党方針が決定次第、野田総理が10日にも会見を行う見込みとのことです。 わが国が環太平洋地域における自由貿易協定の深化に何らかのかたちで関わっていくことが必要であるという点を念頭におくと、筆者はTPP交渉に参加すべきではないかと感じるところです。以下、なぜTPP交渉に参加することが必要だと考えるのかという点について、いくつかポイントをあげながら順に述べていくことにしましょう。 ■FTAAPにつながる枠組みとしてみた場合のTPP TPPは2006年に発効したシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイによる経済連携協定(P4協定)を端緒としています。201

  • 政策提言研究 アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)実現の道筋としてのTPP - ジェトロ・アジア経済研究所

    われわれは、2011年9月22日、23日に米国、サンフランシスコにおいて開催されたAPEC研究センターコンソーシアム会議(ASCC2011)に参加した。ASCCはAPEC議長国・地域(エコノミー)で毎年開催される学術会議である。2011年のASCCの主要課題は、APECで議論されている8課題と同じであり、その内の一つの課題としてアジア太平洋経済協力(APEC)と環太平洋経済連携協定(TPP)についての議論がなされた。 TPPについては、昨年のASCCでも議論し、アジア経済研究所は 2010年のASCCにおいてFTAAPを実現する道筋について議論を行い、ポリシー・ブリーフ「APEC ボゴール目標を超えて:新たなビジョンに向けての提案」(APEC Beyond the Bogor Goals: Proposal for a New Vision)としてとりまとめ、これを2010 年9 月の第3

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