2010年3月28日のブックマーク (2件)

  • 小遣いなく昼ごはんも万引き 大阪府立高教諭を懲戒免職 - MSN産経ニュース

    パンやマーガリンを万引したとして、大阪教育委員会は11日、府立高校の社会科の男性教諭(57)を同日付で懲戒免職にした。教諭は「小遣いが少ないので万引した。痛いほど反省している」と話しているという。 府教委によると、教諭は4月17日午後0時45分ごろ、大阪府羽曳野市内のスーパーで、マーガリンやパン、ピーナツバターなど料品ばかり計7点(2000円相当)を手提げカバンに入れて盗んだ。 店の警備員に発見され警察に通報されたが、被害届が出なかったため逮捕はされなかった。 この日は給料日だったが、朝に200円でパンを買ったため、当時、所持金はなかったという。教諭は「生活に困っているわけではないが、自由に使える金が限られていた」と説明。 「学校でべる料が少なくなってきたので翌週分を調達するため万引した」と話し、これまでもスーパーやコンビニで6回にわたって万引を繰り返していたという。

    makonabe
    makonabe 2010/03/28
    懲戒免職かあ。
  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 苅谷剛彦・増田ユリヤ『欲ばり過ぎるニッポンの教育』講談社現代新書を読む

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 新しくカテゴリーを作りました。ちゃんとしたエントリにするのは面倒だけど、とりあえず、読んだという備忘録がわりに書いておきます。基的には読まれることを前提に書くつもりです。 ちょっと古いだけど、よいだと思いました。私の中の最初の苅谷体験(?)は学部のときに読んだ『知的複眼思考法』でした。正直、なんでこんなつまらないことが書いてあるんだと訝しがった記憶があります。広い視野で物事を見る重要性が説かれていたような気がするんですが、どうも具体例を読むと、視野が広いという感じがしなかったのが理由です。二度目の苅谷体験は例の『学校・職安と労働市場』。これは研究としてはよい研究ですが、書いてある内容は面白くなかったです。 三度目の体験は、私は実はサン

    makonabe
    makonabe 2010/03/28
    確かに良い本だった。教育学を学んでいると制度に対してこれだけ広く構えて見る機会ないから、その意味でも大変助かった本だった。