クラシック音楽、映画、本、たわいないこと、そしてGackt・・・日々感じることの事件?と記録 TB&コメントにも☆ 2005年5月11日に18歳3ヶ月の少女を3ヵ月以上も監禁して、自分のことを「ご主人さま」と呼ばせていたイケナイ王子、K容疑者が逮捕された事件をご記憶にあるだろうか。 森永卓郎氏がこのようなおパンチまるだしの表紙→を着せて、本書を世におくるきっかけとなったのがこの事件における、精神科医の香山リカさんのような萌えの本質への無理解にある。「オタク」や「萌え」への規制が必要というニュアンスの漂うコメントを、森永氏は大変残念がっている。何故ならば、K容疑者は(blueさまもGacktに似ていると思ったくらい)相当なイケメンということで、アキバ系のオタクではないと断言している。そもそもアキバ系の性的魅力に乏しい若者は、女性から「ダセーんだよ」の一言ではねつけられ、恋愛に対する絶望感か