会社のPCを交換したのを機に、メーラをBeckyからThunderbirdに移行した。 ここ1年ほど、メールをタスクとして処理するために「The Inbox makeover」的な方法でメールを管理している(去年のエントリ)。Becky!では実際にメールを各ディレクトリに移動させる必要があるが、Thunderbird の「タグ」と「検索フォルダ」を使う方が簡単。 最近のメールチェック手順 1週間ほど使ってみたが、非常に快適。メールチェックはこんな感じ。 前提 フォルダは、受信トレイ、送信トレイ、アーカイブの3つだけ。あとはすべて検索フォルダ。 タグに対応した検索フォルダを用意しておく。 このとき、送信トレイも検索対象に含めておくと便利。「ほかの人に何かを依頼した場合は、送信済のメールに Waiting のタグをつける」なんてことができるようになる。 メールチェック手順 受信したメールはすべ